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2006/04/10(月)
飛ぶのが早くなりました。
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羽がぐーーーんと伸び、体重が少し落ちて、身が軽くなると、今までよりも、ぶんぶんと飛ぶようになりました♪ 最近、竹千代やタクが雛たちに「ついてこい!」と、まるで、昔の青春ドラマのコーチと生徒みたいに飛びまわってます。 オス親が雛たちに生きていく術を教えてるんだろうな。
で、今日....なんか、また更に飛ぶのが早くなりました。
飛び始めの雛たちの羽は、短くて、早く飛べません。 飛ぶのにまだ慣れていないから、それくらいで、ちょうどいいんですけどね。 それが体重が軽くなり、羽が伸びて大きくなり、更に翼形も変化してますから、それまでよりスピーディに飛べるようになります。今は、グライダーで言えば、初級機で飛び始め、上手になってから、中級機に乗り換え、更に、それが乗りこなせるようになった状態ってとこかな。
もうちょっと、身近な表現に変えると、子ども用の自転車で乗り方を覚え、ギア付きの自転車に乗り換えて、「おおー、すごーい。こんなに早く走れる〜。(^O^)」と、喜んでいるうちに、そのすごい自転車も乗りこなせるようになって、「おぉー、もっと早く走れるようになったー!こんな事だってできちゃうぞ!」っていう感じですね。
鳥に生まれてきたヨロコビを毎日、身体いっぱい感じているようです。
なんか、見てるだけでもちびっこたちの楽しさが伝わってきて、うれしかったのに、書いてたら、ますます、楽しくなってきちゃったーー。
画像は、カーテンで遊ぶ雛たちと甘えてる2羽です。 あんみつは、気が強くなって、せりかと未来にケンカを売ってました。 それから、あんみつの嘴も赤くなり始めました。
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