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2006/01/04(水)
初夢
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そうそう、書き忘れていたけど、みょーにリアルなヤな夢を見た翌日ちゃんと初夢を見たんですよ♪ 忘れないうちに書いておかなきゃ♪
夢の中で、鳥を飼っている男性に会っているんです。 で、その方が飼っていらしたのは、ハミング・バード! そう、ハチドリなんです。種類は、なんだかわかんないけど(まあ、夢だし、ハチドリマニアじゃないし。)、サイズは、小指の第ニ関節までくらいのの大きさで、雄は、輝くようなコバルト・ブルーにおなかがエメラルド・グリーンで、メスは、エメラルド・グリーンのボディにおなかがイエローでした。すんごいきれいなの。 で、この方、この鳥をペアで飼っていらして、しかも、ブリーディングまで成功されているんです。 しかも、ハンド・フィーディング(要するに差し餌)で育てたんです。
こんな単語が出てたんだから、夢の中で、私は、英語で会話してたみたいです。ってことは、彼は英語圏の方だったのかも。
そんでね、その方が、なんと、私に1ペア下さるっていうんですよぉ。 よーく慣れた雛たちじゃなくて、親鳥ペアなんですけど。 えーーーーーー!って驚きながらも、
「よく慣れた雛の方がいいなぁ。」とか、 「『文鳥しか飼わない。』って決めてるんだけどなぁ。」とか、 「え、餌は、蜂蜜とかローヤルゼリーなのかなぁ。」とか、 「温度、湿度は、どのくらいにするのかなぁ。」とか、 「ハチドリなんて、詳しいこと知らないしなぁ。」とか、思ってるんですけど、すんごい綺麗で愛らしいこの鳥にすでにくらくらきてて、更に「成鳥で入手したから、雛たちほど慣れてはいないよ。」と言う割に、ちゃんと指に止まってくれる彼らに、めっちゃくらくらきちゃって、 「ください!」と即決しちゃいました。 だってぇ、ハチドリだよ! ちっちゃくて、かわいいんだよ! それがさあ、ひらひらキラキラと、私の指の回りを飛んだり止まったりして、ティンカーベルみたいなんだよ。 もう、ノックアウトだよ!
かくして、文字通りちっちゃな天使たちは、我が家に来たのでした。 でも、なぜか、毎日彼らを指に止まらせて連れてあるってるの。(ぉぃ、中南米〜南米産なんだから、死んじゃうだろう!(^^;) で、彼らを連れて歩いてると、不思議と小さな鳥たちが集ってくるんです。 それも、彼らと同じくらい小さな鳥たちが。(「あれ、日本で1番小さな鳥ってミソサザイで、それでも、11cmじゃなかったっけ?」と自分で突っ込み入れてました。(^^;) ある日、ミノムシみたいなすんごーいじみーな鳥がやってきて、彼らと仲良く並んでました。よーくみるとそれは、小さなフクロウ。(猛禽じゃん。(^^;つーか、そんな小さな猛禽いないって。) で、結局、彼も飼うことにしました。 それから、しばらくして、今度は、小指の第ニ関節くらいまでしかない小さな赤ゲラみたいな鳥(でも、尾は長くてひらひらしてた。)がやってきて、私の指をドラミングしてました。 「ぉぃ、そこに、虫はいないってば。(^^;」って、つっこみ入れながらも、この子もかわいいので、飼うことにしました。
「やー、小さな鳥たちってかわいいなぁ。今度は、どんな子に会えるかなあ。」とわくわくしたところで、終わったんですけど、続きがまた観たいです。
夢占いとかだと、「アナタの願望は...」とか、「潜在意識には」とか、なんか、あるのかも、しれないけれど、とりあえず、そのまんまストレートに受けとめたいなーと思ったファンタジックな初夢でした。*^^*
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