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2006/01/10(火)
シー里子に。
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この週末に、シーが里子に行きました。
里親さまは、小学生の男の子です。保護者さまより、コンタクトがあり、お二人で、お迎えに来られました。 里親様宅には、先輩文鳥さんたちがいるのですが、自分のお小遣いで買われたそうで、そのお話しを聞いて、自分の子どもの頃のことを思い出しました。 「お小遣いためたけど、オカメインコやコザクラインコは、高くて買えなかったなー。」 (買っちゃうと、餌やケージが買えなかったのぉ。(;_;) とか、 「どーしても、文鳥の巣引きを成功させたくて、お手伝いをしたり、お年玉やお小遣いをためて、庭箱買ったなー。」とか。 (でも、段ボールで覆ってしまえば、庭箱代わりになるんですよね。それに、別に庭箱でなくたって、文鳥は上手に巣引きをするんですよね。(^^;)
以前も、中学生のお子さんの元へ、里子に出したことはありますが、やっぱり、嬉しいですね。また機会があったら、お子さんのバード・キーパーさんにうちの鳥でよかったら、里子に出してあげたいですね。
シーの里親様へ。 この子は、あなたが大人になるまでお付き合いできそうな強くて元気いっぱいの子だからね 腕白すぎて、ちょっと手を焼いちゃうかもしんないけど、仲良くお付き合いしてあげてね〜。
ちょっと、ずーずーしかったかな? 「うちの鳥は、それだけ立派なんだよ。」って、書いちゃって。A^^; でも、ホントに自信を持って「元気ないい子だよ。」って誇れる子に育ったし、またこれからも、雛を育てて、里子に出すなら、 「この子たちは、10年選手を目指せる子だよ。」 と言える子たちを育てる努力をしたいと思います。 だって、全部の雛を飼えない私が雛たちにしてあげられるのは、いい里親さんを見つけてあげることと、みんなにずっと元気でいてもらう為に、里子に出すまでに、立派な体を作ってあげることだけだもんね。
そうそう....、竹千代&木の葉たちの巣に、また何個か有精卵がありました。 今度は、何個孵るんだろう?楽しみです。
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