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2005/07/16(土)
木の葉のその後&ショップめぐり
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つぼ巣を設置したら、「じゃあ、早速♪」とばかりに翌日から、木の葉は産み始めました。今日で4個目。5個目もただいまご懐妊中です。冬場と違って、羽毛が体にぴたっと張り付いてるから、おなかのでっぱりがすんごい目立つんですよね。30gまで落ちたし、あと、2-3個くらいかなあ???
竹千代、張り切ってます。「オトコの責任果たすぞ!」とばかりに巣材をつぼ巣にも、そとの秘密基地にも運びまくってます。 卵産む直前から、2個目産む前くらいまでは、オス文鳥がギラギラしてて、お相手でもないのに、ドスンと乗ったりするんだけど、3個目以降になると、ピタッとやむんですよね。もう、交尾しても、その回は、無駄なんでしょうね。で、ペアのオスは、余ったエネルギー?を他の子に、向けようとするみたいです。竹千代が一生懸命、未来に歌ってます..........。お姉ちゃんだから、だめだってば。未来は、知らん振りですが。
今日、でかけたついでに、行ってみたかったショップを見てきました。 インコ類がメインなのかな。色変わりも揃えてました。あと、野鳥が何種かと、文鳥他フィンチ類。数が多すぎないこともあって、ケージもキレイにしていて、よかったです。文鳥は、桜、シナモン、シルバーの他に、ライトシルバー♀1羽(16,000)、雛換羽が始まったばかりの手乗りのシルバーイノ♀1羽(16,000)、クリーム♀2羽(1羽45,000)と非売品の手乗りクリームのオスがいました。 ライトシルバーは、1羽だけ、うちでも産まれたことがあるんですが、一人餌になり立てで、里子に出してしまったし、本物は、品評会で、落ち着かない中、チラッと見ただけで、後は、ネットの画像や本でしか、見たことなかったんですよね。まじまじと「成鳥になると、こんな色なのか。」と見てしまいました。シルバーイノは、小鳥まつりで、換羽中の子たちを見ただけだったのですが、「雛の羽の色は、こんななのかー。」とまじまじと。目の色は、思ってたよりは赤くないなと思いました。クリームの男の子は、ベタさんで、かわいかったですねー。とっても、ご機嫌で、指に向かって何度も何度も歌ってくれました。じっくり見たのは、初めてだったけど、目の色がすごくきれいでした。赤い目は、好みじゃないんですけどね。うん、それでも、キレイだと思った。あ、別に忌み嫌ってる訳ではないです。視力の問題。機敏な動きができる子、早く飛べる子、お日さまが好きな子の方が好みなんで。
それと、熱帯魚ショップも見てきました。 こっから先は、このサイトを見ている人の中で、話題についてこれる人は、たぶん、いないんじゃないかと思うので、興味のない方は、読み飛ばしてください。 デパート内のショップだけど、南米産小型シクリッド類なんかも、揃えてるちょっと、マニア好みの魚がいるショップです。 そこで、久々に会いました。我が家でも、飼って殖やしたことのあるベタ・チャンノイデス。ペアで、26,500もしてた。げー、こんな高いんだー。それと、初めてみたベタ・アルビマルギナータ。私がバリバリに飼ってたころは、ホルマリン付けの写真とか、生体でも、ろくな写真しかなかった魚です。チャンノイデスとは、近似種なので、写真では、「どう違うの?」だったんだけど、チャンノイデスを飼ってたので、確かに違うってのがよくわかりました。あと、パロスフロメヌス・リンケイ!これは、そりゃもう、マニア垂涎の魚で、コテラット博士、リンケ氏も生息地をずっと教えなかった魚です。こちらは、お手ごろ価格で、1,890-。あと、バジス属の赤系の魚1種。 インドネシア領のカリマンタン、私も行ったことがあるけれど、実にすごいところです。Iさんとか、Team BのHさんとか、Kさん辺りが頑張ってるのかな。 すっかり、浦島です。水草は、「猫も杓子もトニナsp.」だった時代もあったけど、今は、何がホットなんだろう? ハイグロフィラ・バルサミカとか、スリランカ産のクリプトコルネ(私もほしかったやつ。)は、入荷されてるのかな?
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