|
2005/02/07(月)
木の葉ちゃんを巡って...
|
|
|
ゆうべ小さなケージをくっつけて、2世帯ケージにしておいたら、木の葉ちゃんは、武蔵のケージに行って寝てました。でも、朝になって、明るくなると、やっぱ追っかけられてたので、人の目が届かない昼間は、別々に過ごしてもらいました。隣同士にして。
木の葉ちゃんは、元親さんのお宅で、差し餌をされて育ったけど、荒に近い状態になっちゃった子です。それでも、ケージの外にでてくることもあったようですが、慣れない我が家はまだ恐いようで、放鳥時に開けておいても、でてきません。代わりに、木の葉ちゃんに興味のある連中が集まる集まる....。竹千代は、もちろん、未来も、「この子は、私と仲良くしてくれるかな?」と思ってるようです。タクも、木の葉ちゃんに興味があるようで、寄って行ってたけど、少し離れて様子を見ながら、「どーせ俺なんか...」って、感じで離れたり、また寄ってきて遠くから見ていたりです。なんか、自分に自信のない子を見ているようです。たくぅ〜。 木の葉ちゃん、モテモテ。 でも、あやしい三角?四角?五角?関係って、感じ...。 30分くらいして、ケージからでてきた木の葉ちゃんを竹千代がリードしようとしてるとタクが竹千代をとられちゃいかんと今度は、木の葉ちゃんを追い払い始めるし...。 武蔵は、ほとんど知らんぷりなんだけど、近くに来る機会があると、また、少し愛想を振りまいてます。うーーん、悪くはないと思うんだけど、どうなるやら。 あ、ちなみに今、ケージを除いてみたら、木の葉ちゃんと武蔵は、同じケージの同じ止まり木で寝ています。少しだけ距離をとって....。 もう少しすれば、大丈夫....かな....あ...?
そうそう、今日、彼女をケージに戻す時、どーしよーかなーと思っていたら、元親さん宅でも、自分でケージを出入りしていたので、まだ我が家に慣れていないにも、かかわらず、みんながケージに戻ったら、彼女もケージの方へ飛んできて、「どこから、入るんだろう?」と入り口を捜し、自分で、ケージに戻ってくれました。賢いわん。
|
|
|