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2004/09/22(水)
バカンス・ネタ１
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ひさびさなので、ネタがいくつか、あります。
まずは、しばらくぶりで、バカンスしてきました♪
でも...、
おノボリさん状態な方々2名同行。(^^;
1人は、初海外で、もう1人は、2回目。
もちろん、えーごなんて、「はろー」と「さんきゅー」で、いっぱいいっぱい。
なんで、
全てにおいて、手取り足取り状態です。(^^;
行き先は、いろいろ、候補がありましたが、結局マレーシアのランカウイ島にしました。タイの季節がよければ、バンコクから、ツーリストバスと船に乗って、島へ連れてくなんてのも、ヨカッタんですが、そんな都会を連れて歩き、いろいろ乗り換えて...なんて、やったら、私がバテバテになります。というか、スクンビット通りあたりで、バイクにはねられるor市バスから、振り落とされる...なんてことも、やっちゃいそうです。連れの２人は。洒落になりません。(^^;
そうそう、今回は、久々にツアーを買ったのですよ。
空港、ホテル間の送迎＆半日観光付きフリープランのやつを。もちろん、ガイドさんは、日本語ができる方。そして、現地でツアーも２つ買ったのですが、これも、もちろん日本語ができるガイドさん付き。
私は、こういうの初めてだったんだけど、びっくりした。
ぜんぜん、外国にいる気がしない。(^^;
外国語使うことなんて、ほとんどないし。
それに、現地ツアーで、日本人しか、いないのも、初めてだったんだけど、なんか、挨拶もろくになく、みんな自分たちだけで楽しんじゃうから、ちょっとさみしい気がした。
いつもは、安くあげたいのと、いろんな人と話したいから、英語のガイド付きツアーを買うんだけど、そうすると、当然いろんな国の人と一緒になって、みんなで、いろんな話をして盛り上がりつつも、個々でも楽しむって、ふうになる訳ですよ。
今までの旅で、何度か、いろんな国の人たちに、「日本人は、知り合い同士としか、話をしない。」、「お話ししたいなぁと思っても、相手にしてもらえない。英語がほとんどできなくてもかまわないのに...。」、「一緒に、飲みに行くことになっても、ほとんどみんなと話さず、みんなでいるのに、自分たちだけで、私たちがわからない日本語の会話をして、そして、いつの間にかそっと帰ってしまうのが日本人。」etcと言われたのを思い出しました。しかも、こう言ってたのって、実は、みんな母国語が英語じゃない人たちなんだよね。(^^;
画像は、島のシンボル、ラン君です。(←勝手にそう呼んでる。)
ここは、鷲と大理石の島。マレー語で、鷲はラン。大理石は、カウイなのです。
そうそう、久々に、マレー語を使ったら、恐ろしいほど、忘れているのに気がつかされました。だいぶ、脳細胞がしんでるなあ。(;_;)もっとも、マレー語は、一番簡単な文法くらいしか、知らないレベルなんですけどね。A^^;
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