|
2004/07/08(木)
夏早すぎ!!!
|
|
|
梅雨は明けてないらしいが・・・すっかり夏陽気な今日このごろ・・・でも気分的には、「海へ・山へ!」なんて感じではない(涙)。「病院へ・入院へ!」って・・・どこが夏レジャーやねん(汗)。
午後から所用で出掛ける。歩いてるだけで日焼けしそうです・・・。次の予定まで少し時間あったので、書店へ行く。夏の定番・各出版社の「夏の100冊」シリーズが並んでいる。学生時代、あれだけ嫌だった夏休みの読書感想文の宿題を思い出す。今なら喜んで読書するのに・・・なんて思う(笑)。
《今日の気になるニュース》
<窃盗罪>キャラメル2箱盗んだ男、名前名乗らず 横浜地裁 キャラメル2箱を盗んだとして窃盗罪に問われ、捜査段階から氏名、住所など身辺に関することを全く話さない男の初公判が7日、横浜地裁で開かれた。被告名は「逗子警察署留置番号第37号」。起訴事実の認否で「間違いありません」と認めたものの、氏名などについては松尾昭一裁判官の問いかけにも「答えたくありません」と話した。国選弁護人も「話してくれれば、被告に有利な証言も引き出せるのだが」と困惑している。
起訴状や冒頭陳述などによると、同被告は6月2日午後5時半ごろ、鎌倉市内のスーパーで、キャラメル2箱(販売価格計198円)を盗んだ。店外に出て自転車で立ち去ろうとしたが、警備員に見つかり、駆けつけた鎌倉署員に窃盗容疑で現行犯逮捕された。所持金は44円だった。千葉県から自転車で静岡県の石廊崎へ向かう途中で、キャラメルを盗んだのは「腹が減ったから」と供述しているという。
検察側は論告で、過去にも菓子を盗んだとして同罪で2度、有罪判決を受けていることを指摘し、懲役2年を求刑した。これに対し同被告は「短い。3年にしてくれ」と“要求”した。
冒頭陳述で検察側が「名前を隠しているから生活保護も受けられない」と指摘。求刑後には、松尾裁判官も「堂々と名を名乗って生活できるようになりなさい」と諭した。 【毎日新聞より引用】
キャラメル2箱で懲役3年を希望するなんて・・・おそらく彼は容疑は何でもよいから3年は社会から逃れたいという事なんだろうね・・・。何となくわかる気がする(笑)。
|
|
|