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2006/08/01(火)
舞台を終えて
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今回はいつもにも増して多くのお客様に ふぉるむの芝居を見てもらうことが出来て 嬉しくおもっていますが。 僕らの芝居を見て、多くのご感想を読ませていただき 僕らが伝えたかったことが伝わったことをより 実感でき、感激しております。
また、初めて盲導犬を連れたお客様がいらしてくださって、 盲導犬の優秀さにもビックリしたり、 そのお客様が「見果てぬ夢」の芝居に感激して下さり、 2回も舞台を見てくださったこと本当に嬉しかったのであります。目が不自由な方にも僕らの芝居が伝わったのだと 思えると感謝感激でありました。
登場人物たちの、苦悩や希望、そして成長していく 姿を感じとっていただけたこと、 また、この芝居を観て、自分自身に引き寄せて 色々なことを感じ取って笑い涙してくれたこと・・・ などをご感想で書いていただき、 芝居を作る側として、役者として・・・本当に嬉しく思います。 そして、これからも芝居と真っ向から取り組むぞ!と 大きな力をいただいたおもいであります。
そして、この堤泰之さんの「見果てぬ夢」という 素晴らしい戯曲に出会えたことは本当に幸せなことでありました。
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