気が向けば書く、いい加減日記なのだ〜(爆)
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最新の絵日記ダイジェスト
2008/12/01 ありがとうございました。
2008/03/07 レッスンステージ前夜
2007/11/27 公演を終えて
2007/11/21 最終稽古
2007/11/19 あと、残すところ稽古一回だ!

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2006/05/25(木) 試練
今日も稽古であった。
日に日に演出の目も厳しくなり、
激しいダメだしが飛ぶ。

今日のターゲットは芝居の芯といってもいい
夫婦やくの川並氏&二口嬢であった。
共に研究生ではあるけれど何しろ劇団本公演である。
いざ芝居をするとなると研究生も劇団員も関係はない。
お客様にお金を頂き観て貰う以上、要求されるものは
同じである。当然、稽古でも演出から激しくダメ出しを食らう
ことになる・・・何度も何度も同じ場面のくりかえし・・・・・
額に流れる汗、頬をつたう涙・・・・それでも心折れずに
立ち向かう気力・・・そういうものを持っていないと
舞台に立つことは出来ないのである。

厳しい稽古を終え、彼らの心を癒すべく、心優しき
小林代表、俺様は彼らを誘い焼き鳥屋にくりだした。
酒を酌み交わし優しいアドバイス、厳しいアドバイスや
そのた芝居のことについて大いに語り合い
ほろ酔いで気持ちよく帰宅したのであった。

しかし、研究生達はこれからの2ヶ月間が本当の地獄をみなければ
ならないのかもしれない・・・・

くじけず前に突き進もう〜!!

2006/05/23(火) 熱を帯びる稽古
セリフもみんな入り、これからますます役の芯に近づいて
いかなければならないのである。

鬼軍曹のダメ出しも更にヒートアップ!!
写真のように自ら前に出て熱い演技指導なのである。
俺達役者の仕事はまだまだ山積状態なのだ・・・
あと二ヶ月、戯曲に書かれた役にどれだけ熱い血を
流すことが出来るか!勝負どころである!!

2006/05/16(火) 稽古
たまには稽古のことも書いておこう。

稽古は順調?に進んでいる。
今日はおよそ丁度芝居の中間点あたりまでの立稽古であった。
セリフもみんな危なげなく出てくるようになり、
鬼軍曹くずわ演出のダメ出しにも力がみなぎってきたようだ。

時間に限りがあるので、研究生がどうしてもダメ出しの
集中砲火をあびることになる。
しかし、研究生達も何度か舞台を経験し、ダメ出しで
心が折れるようなこともなく逞しく鬼軍曹のダメ出しを
受け止めて、みんな役と格闘しているようだ。

稽古が終わると、鬼軍曹さんから全体的なダメ出しをいいわたされ、次回の稽古からは芝居の後半部分にいよいよ突入すると
言い渡されたのであった。

今日はダメ出しをうけている研究生横田の図を参考までに
アップしておこう。
笑みを浮かべながら鬼軍曹のダメ出しを受けている
横田嬢・・・君はたくましい〜

2006/05/14(日) 17くらぶ・大道具・バースディ宴会!
今日は17くらぶの部活であった。
前回に宿題としておいた、短い2人芝居を
全員に演じてもらいながらのレッスンであった。

内容がこれから海外留学に向かう彼女とそれを
空港に見送りに来た彼氏との会話なので、
みんな、なんだか最初は恥かしそうにやっていたが、
役の内面に迫る為のアドバイスをしているうちに
照れもとれ、それぞれの個性が見えてきて面白いもので
あった。
2時間の稽古もそんな彼らと過すと、
あっという間に時間が過ぎてしまい、もっともっと
稽古をしたい気持ちであった。
ほんとに彼らと作るレッスンステージでの芝居が
楽しみである。

それから、今日は嬉しいことに17くらぶのOGとなるSさんが
部活に顔をだしてくれ、部員達と一緒になって汗を流し
新入部員の相手役をやってもらったりしたのである。
彼女は劇団の公演の受付や裏方仕事を手伝ってくれたり、
本当に劇団ふぉるむを愛してくれているようで
感謝感謝である。
今は大学の受験勉強に本当に頑張っているのだが、
また、いつか彼女と一緒に芝居を作れる日が来ればいいなぁ
なんて俺様はおもっている。

さて、そんなくらぶ活動を終え、午後からは研究生の横田嬢を
助手席に乗せ大道具倉庫に向かった。
いよいよ、「見果てぬ夢」の舞台装置作りも本格的に
始動なのである。
すでに、午前中からくずわ氏、金田氏、川並氏が装置作りに
汗を流してくれている。
午後二時、俺様と横田嬢も合流して装置作りに取り組んだ。

午後五時、装置作りを終え、
午後6時半より今日誕生日の横田嬢の
20歳を記念して、「ちゃんこ一番」でバースディ宴会となった。
メンバーは横田嬢、俺様、金田氏、川並氏、そして、制作部の
仕事を終えて駆けつけてくれた中井嬢の5人だ。

17くらぶの部員として出会った横田さんが
今では劇団の研究生となり、そして、今日20歳となった。
4年前16歳で17くらぶの第一期生として入ってきた彼女と
こうして酒を飲みながら鍋をつつき、芝居の話が出来る日が
くるなんて夢のようである。

しかし、ビール中ジョッキ半分ですでに顔を真っ赤にしているので、それ以上無理に飲むなと止めて、その分、俺様達がしこたま
飲んであげるからと優しい言葉をかけたのである。

今日は彼女が主役なので飲みながら彼女のいいところを
惜しげもなく、みんなで語ってあげたのであった。(笑)

で、午後九時、ちゃんこ宴会を終え、
家の用事のために先に帰った金田氏をのぞき、
ビール半分でほろ酔いの主役の横田嬢、
しこたま飲んでも顔色一つ変えず足取りしっかりの酒豪中井嬢、
すっかりご機嫌の川並氏、
可愛くほろ酔いの俺様の四人でカラオケに行こう!
ということになった。

で、川並氏の案内でカラオケボックスにくりだした。
が、カラオケボックスにつくと、川並氏も明日の仕事の準備が
あるため参加できないらしく。横田嬢、中井嬢、俺様の
三人で2時間歌いまくったのであった。

横田嬢が今時の歌を歌い、中井嬢や俺様はバブルの時代の香り
がする歌を歌いまくり、世代の違いを感じないではないが、
そんなことを気にすることもなく、気持ちよくソフトドリンク
で2時間歌いきって、午後11時店をでるため支払いに
向かうと、レジのお兄さんが「支払いはすんでおります。」と
おっしゃる!3人顔を見合わせ「川並昇馬!おとこまえ〜」と
雄叫びをあげたのであった。

川並さま〜ごっつぁんです!!


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