気が向けば書く、いい加減日記なのだ〜(爆)
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最新の絵日記ダイジェスト
2008/12/01 ありがとうございました。
2008/03/07 レッスンステージ前夜
2007/11/27 公演を終えて
2007/11/21 最終稽古
2007/11/19 あと、残すところ稽古一回だ!

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2006/03/30(木) 立稽古
久しぶりのひとりごとじゃ〜
去年11月公演が終わってから、劇団の稽古はオフになったので
雪山登りまくるぞ〜とおもっていたが、
なんだかんだと忙しく、結局正月に登ったきりである・・・・

さて、そんなオフも終わり、
今日から夏公演「見果てぬ夢」の稽古が始まった。
火木土稽古、日祝舞台セット作りという
生活となる。

研究生達はもう稽古がしたくてしたくて仕方のない様子である。
さて、19時、いよいよ読み合わせ稽古がはじまった!
始まりは俺様と研究生の秋本さんと二人きりの場面である。
5分ぐらいの場面だろうか、読み終えると。
いきなりくずわ演出のジャブが繰り出される!
しかし、数々の修羅場を乗り越えてきた人生経験裕福な
秋本女史はステップも軽やかにダメ出しをスエーでかわし
ダメージを受けた様子はない。むしろパンチを打たれることに
幸せをかんじているような危ない人のようである。

秋本女史の役は真砂大先輩とのダブルなので、
今度は真砂大先輩に変わって同じ場面をするように
演出から言い渡された。
ということなので、俺様はいつもの倍ほど稽古ができることに・・・、しかし、繊細な俺様は鬼軍曹と異名をとる
くずわ演出のスパルタに耐えることが出来るだろうか・・・

その後の場面も
演出くずわ氏の目から発せられる
きびしいレーザービームのようなダメ出しと言う名の殺人光線に
身体を貫かれながら、俺様をはじめキャスト一同、息も絶え絶え
に今日の厳しい稽古も幕を閉じたのである。

さて、三ヵ月後に舞台に立つために
キャスト一同、生きていかなければ・・・
生きていかなければ・・・

2006/03/05(日) 17くらぶ 最終稽古&今日も倉庫整理
今日は来週週末に始まる演劇クラブのレッスンステージの
17くらぶの最終稽古であった。
13歳〜18歳までの17くらぶの部員達とこの一年間、長いようで
短いような練習期間であった。
一年目、2年目、3年目、そして、研究生となった横田さん、
劇団員とその他の研究生も交えてのレッスンステージとなる。
途中、いろいろな事情で退部する人もでるなか、
最後まで頑張った新入部員たちが、そして、2年、3年と続けている先輩部員達が・・・ステージで輝くことを
願っている。
また、彼らの幾人かが、いつの日か劇団ふぉるむの
ステージで一緒に演じることが出来る日を夢見ているからこそ
俺様も情熱を注げるというものである。

みんな、それぞれ、本当におもしろい個性があるし、
このまま芝居を続ければ、どんなおもしろい役者に育っていく
ことだろうと期待してしまうのである。
17くらぶの部員達の武器はとにかく若い、無限の可能性が
あるのだ、どうか、これから、17くらぶをつづけるにしろ、
つづけないにしろ、自分自身にある魅力や可能性を否定せず
前に前に進んでいく為の一つの経験に17くらぶでの時が
力の源になってくれれば幸いだ。

今週末のレッスンステージ、とにかく集中して、そして、
なによりも、ステージを思いっきり楽しむ事をねがっている。


★午前中の17くらぶの最終稽古を終え、
中井嬢、金田氏、しょうこ嬢、川並氏、横田嬢、俺様は
大道具倉庫に向かった。

午前中より、すでに先発隊の劇団代表とくずわ氏をはじめ
5人がすでに倉庫整理にかかっているのだ。
総勢11名で倉庫の整理&レッスンステージの舞台セットの準備
などに大忙しなのだ。

倉庫に着くと、劇団代表の小林氏は倉庫の周りの雑草を刈りまくってくれていて、倉庫の外の駐車スペースというか、
作業スペースが、倍にも感じられる広さに見違えるほど
美しくなっている。改めて新倉庫の敷地の広さに驚きである。
みんながみんな、本当に進んで自分達のまた新たな場所を
えたことを喜び、一生懸命に労働している姿はいいものだなぁ〜
なんて、思ってしまう俺様であった。

そんな、労働の後、神戸組みの中井嬢、川並氏、俺様の
三人でまた、帰りに飲みに行ってしまった。

今度の7月公演では主役と言っていいような
大役をキャスティングされた、川並氏には
酒を飲んでいてもプレッシャーを大いにかけておいた。
7月公演を観に来てくださるお客様方!
川並氏の熱く魂のこもった演技に大いに期待をしておいてください!劇団員のかけるプレッシャーとお客様たちのからの
期待という名の大きなプレッシャーがきっと彼を大きく
飛躍させ輝かせることでしょう!!
ガハハハ!川並氏頑張れ〜
これだけプレッシャーをかけたら、きっと初稽古には
すでにセリフは完璧に脳にきざまれていることでしょう!!
いや〜、いい労働のあと人にプレッシャーを
かけながら飲むビールは格別なのだ〜ガハハハ!!

来週末のレッスンステージが先ず最初の楽しみであり、
それが終われば、また新たなクラブ生を迎える楽しみもある。
そして、倉庫もまだまだ、仕事をしやすく整理する楽しみもあるし、3月末からはいよいよ、7月公演の稽古もはじまる!
そう、そして、川並氏の熱い稽古風景に期待はたかまるのだ〜
(ガハハ、まだ言うか!って?)
(近々、HP上で公演の作品とキャストを発表しますので
お楽しみに!)


★本当に芝居と言う、ものづくりを通して
いままで、20年間いったい何人の人と関わりあって
来たことだろう。
芝居を通し多くの人達と出会える日々がかけがえのないものだと思うのである。

付属演劇スタジオというものから形をかえ、
新たに演劇クラブというものを始め、そこから
研究生になる人もでてきて、今では劇団構成員の半分を占めるほどになっている。そして、その彼らは着々と舞台経験を重ね
段階を踏み、それぞれの成長が俺達劇団員の目にははっきりと
その変化が見て取れるのは、おもしろいことである。

そう、研究生で主役を射止めた川並氏のように!!
(まだ言うかって?一応、笑いの三段活用ということで・・・・)
なにとぞ、7月公演、多くのお客様とならびに
川並氏のご家族及び一族こぞって川並氏の
晴れ舞台を観に足をお運びくだされば幸いです。

ではでは、お休みなさいなのだ〜


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