気が向けば書く、いい加減日記なのだ〜(爆)
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最新の絵日記ダイジェスト
2008/12/01 ありがとうございました。
2008/03/07 レッスンステージ前夜
2007/11/27 公演を終えて
2007/11/21 最終稽古
2007/11/19 あと、残すところ稽古一回だ!

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2005/05/14(土) 愛知万博&稽古
今日も朝九時〜午後1時まで万博開場にいた。
昨日見ることのできなかった、アフリカの国々のパビリオン群
があるコモン5とヨーロッパの国々のパビリオン群のコモン3を
見て周った。これで、世界一周のパビリオン巡りをしたことになる。54のパビリオン、国数にすれば共同館など一つの
パビリオンに複数の国のブースがあるものもあるので、
かなりの国を見て周った。
ただし、人気のパビリオンで並ばなければ入ることができなかった国のものはパスしたけど・・・(アメリカ・韓国・イタリア・スペイン・ドイツ・エジプトなど)

それぞれのパビリオンの展示物はそれなりおもしろく、
俺様が好きなジャンルの展示物なども見ることができて
満足であった。たとえば、人類最古の化石ルーシーとか
失われた世界最大の鳥の骨格とか、アンデスの叩き技法に
よる陶器やその実演、世界各国の民族衣装や生活道具などなど・・・それに、世界各国のパビリオンスタッフの女性達・・・トルコとエチオピアの女性は
俺様は特に美しいと思ってしまった。(笑)

そんな、美女達に別れを告げ、神戸に帰ってきて
すぐに今度は稽古場直行で気持ちを切り替え稽古突入!
そろそろ、立稽古も役者達にとって厳しさを増すものと
なりつつあるのである。

で、稽古を終えてまた、金田、中井、俺様の三人で
飲みにいってしまった・・・家に帰れば午前0時をすぎていた・・・

2005/05/13(金) 愛知万博
今日から一泊2日で会社からの旅行で愛知万博である。
朝五時に出発して午前9時に到着した。
愛知万博開場の北ゲイトからの入場であったが
平日にもかかわらず凄い人手である。

会社の同僚達はTVでよくとりあげられ話題となっている
企業館、例えばトヨタであったり、日立であったり
のパビリオンにいの一番に飛んでいった。
俺様も一応ついていったのだが、ついてみると
皆、2時間、3時間待ちとなっている・・・
行列がとにかく苦手な俺様はそういうパビリオンは
速攻で諦め、人気薄の各国のパビリオン巡りをすることにした。
まずは、シルクロード系のグローバルコモン1のアジアから
攻めることにした。そこで登山が好きな俺様はネパールの
パビリオンに入った。すると、展示物が全て売り物状態、
パビリオンすべてがお土産売り場状態で驚いた。
いままで、万博なるものは行ったことが無いので
こういうものなんだと納得したのではあったのだけど・・・

それから、並ばずには入れる国のパビリオンに入りまくったが
国によってお金のかけ方や意気込みの違いがおもしろく見れた。
お金のある国は、やたら液晶ディスプレイを使いまくったり
プロジェクタを使ったり大掛かりなセットをつかっているのだが、そうかといってそれでおもしろかったかというと
そうでもなかったのである。
いかにも手作り風のツッコミどころ満載のセットやほとんど
外貨稼ぎ風のところのほうが、人が必死で売ろうとしていたり
する分おもしろかったり、その人達にお国柄がでていたりして
おもしろかったのである。ある国のパビリオンの中を監視している現地の人などは、監視員などはなばかりで爆睡してたり、
レジの女の子は手元にあるパソコンでカードゲームをずっとしていたり、日本だと考えられない気さくな?仕事振りで
日本にありがちなマニュアル笑顔振り撒き大作戦なんかより
よっぽどおもしろいのである。

すごく、感動したのが、パビリオンじゃなく会場内で
行われるイベントである。
なかでも、中国がやった、子供達のダンスや歌、楽器演奏
などは多くの人だかりで、実際、この子供達の演技は
まさにプロフェッショナルなものであった。
本当によく鍛えられ、また、プロとしての自覚をもっている
のである。中国ってこういうのを見ても底知れぬパワーを感じ8るのである。

とにかく、今日はコモン1〜5の並んでない国を何十カ国も
回って疲れたのであった。実際登山より疲れた・・・
舗装されたみちを長時間あるきつづけることのしんどさを
充分に感じた今日であった。

(したの写真の子供のカップルのダンスなんかは妖艶で
二人とも身のこなしがセクシーでビックリしてしまった・・・
中国恐るべしである。)

2005/05/10(火) 立稽古2日目
今日は立稽古2日目であった。
それぞれの役にどんどん命を吹き込んでもらいたい。

これからの2ヶ月半はほんとあっという間に過ぎていくんだよな・・・時間の速度は同じはずなのに、立稽古になると
なぜだか加速をつけて時間が過ぎていくように感じるのは何故だろう・・・

2005/05/08(日) 17くらぶ・・・そして、大道具倉庫大掃除
今日は午前中は17くらぶの稽古であった。
7月にはレッスンステージで演じる芝居を決めるつもりだ。
そのためにもクラブ員達にいろいろな役を楽しく演じて
もらい、俺様はキャストを考えるのである。

今日は「ゴジラ」という戯曲の一部分をキャストを
いろいろ変えて楽しんでみた。
それぞれに、おもしろいところが見えて、期待は膨らむ!

嬉しいのは先輩となった人達の成長が見えるところと、
後輩達を盛りたてていてくれることだ。
17くらぶも3年目となり土台ができつつあると感じている。

17くらぶの稽古を終えると、今日は大道具倉庫の大掃除である。
来週から「煙が目にしみる」の舞台セットの製作に取り掛かる
ので、そのためにも倉庫を整理しておかなければならない。
なにせ、三月のレッスンステージのセットを詰め込んだままで
整理できていないのだ。

団友金田氏、制作部南方さん、小林代表、大道具部、川並さん、横田さん、葛輪氏、俺様の7人でほこりにまみれて午後4時に
何とか大掃除を終了できた。

さぁ〜これから公演まで休みなくつっぱしるのみである。

2005/05/07(土) 立稽古
GW後、初めての稽古日だ。
しかも、今日から立稽古なのだ。

野々村桂役の秋本さんも気合充分である。
本読みではかなりなやんでいたようだが、
GWの間に又一つ何かをつかんだような感じを受ける
稽古姿であった。

さて、これから稽古がますます楽しみである。

稽古を終えると、久しぶりなので7人ほどで
近くの焼き鳥屋に飲みにいった。
山に行けば酒、下山すれば酒、稽古の後は酒、
今週は飲みすぎかも・・・

2005/05/05(木) 無事下山
.

2005/05/04(水) 長い道のり
.

2005/05/03(火) 野生の目覚め
朝4時、目覚まし時計がなる前に目が覚めた。
5時12分の始発に乗った。

途中の駅で小林隊長と合流。
鶴橋駅で金田隊員もホームで俺様達を待っていた。
無事、ふぉるむ登山隊O型トリオで出発である。

今回の山行は宮の谷から入山し、台高山脈の池木屋山(いけごややま)〜千石山〜明神岳にいたるコースである。

このコースはまず、池木屋山の北面に源を持つX字渓谷で
両岸に急崖が迫り、滝、深淵、急流が次々と展開する。
また、その豊かな水と雨の多い山域でもあるので
岩や木が苔むしていて神秘的な景観をしている。

今日は、天気は最高である。
このコースがはじめての小林隊長は感動の声をあげることしきりである。計画を立てた俺様としては嬉しい限りだ。
しかし、このコース最大の滝の高滝までは、それこそハイキング気分でスニーカーなんかでくるカップルもいるぐらいで(かなり無謀だけど・・・)よく整備されていてそれほど危険は無い。

しかし、そこから先はかなり危険で毎年死者がでているぐらいである。特に高滝を巻くところでは滑り落ちたら、50メートル下の
滝つぼに岩にバウンドしながら落ちること確実で生存の見込みはないところだ。そんなところに三人とも20キロ前後の重荷を
担いでいるのだから急斜面でバランスをくずしたら・・・
俺様はとりあえずザイルをいつでも使えるように準備して
ここから先行することした。なにしろ、計画を立てたのだから
パーティの安全には特に責任があるのだ。

しかし、いざ登りだしてみるといたるところにフィックスロープがある。3年前に来た時は2箇所ほどに、それも頼りないのが
あっただけだったのだが・・・たぶん、去年何人ものひとが
この場で亡くなったからフィックスロープを沢山つけたのだろう。高滝の巻き道の危険箇所に地蔵さんがあるのだが、そこには
真新しい花束が2束そなえてあった・・・

そんな、フィックスロープのおかげでザイルも使うことなく
通過でき、苔むした渓谷を順調に登りつめ、今日の幕営地
奥の出合に到着した。
俺様はヒルよけのタープ設置、小林隊長は宴会準備、金田隊員は
テント設営と息のあった働きで作業を終え宴会突入である。

まずは、ビールで乾杯!そして、今日の重荷の招待が解き明かされた・・・小林隊長が用意した食材を広げると出るわ出るわ
生めん、液体だし、つまみ多種、節約すれば10日は山の中で
食っていけそうなぐらいである。(笑)
そんなおかげで、宴会は大いに盛り上がり、俺様は持ってきた
酒があっというまになくなってしまった。そうなれば、次は
2人の持ってきた焼酎をおよばれすることにした。
ついに、金田隊員の酒もつきたところで宴会終了とした。
小林隊長の持ってきた焼酎は明日の晩に取っておこうという
ことで3人の意見は一致したのである。

そうそう、この幕営地は以前にも利用したのだが、
ここには俺様お気に入りの滝があったり、ブナに囲まれて
景色も最高なのである。・・・ただ、この季節は山ヒルが
いるので気をつけなくてはいけないが・・・

金田隊員がテントのすぐ近くで鹿の白骨を見つけた。
俺様も見に言ってみるとどうやら小鹿の骨のようだ。
自然の厳しさを見たような気分であった。

宴会を終えるとあたりはすっかり闇に包まれ
空を見上げればブナの木々のあいだから星が瞬いている
おっさん三人で星空を見上げ感動するなんて
登山ならではの現象である。(笑)

さて、明日のためにそんなおっさんトリオは
ブナと星に抱かれてシェラフにもぐりこんだのであった。

2005/05/02(月) 野生へ帰る
おぉ〜
明日から待ちに待ったテント泊山行である。
小林隊長、俺様、金田氏、劇団ふぉるむの野生の3人衆での
山行なので、おもしろくなりそうだ。

今回も食料満タン酒満タン山行の予感!!

2005/05/01(日) 約束
一昨日、さっちゃん&たかちゃんと
ボーリングの約束をしたのであった。

男前な俺様は約束を守る男の中の男なのである。
昨日の内に2レーンを予約しておいた俺様である。
小林代表、さっちゃん一家を迎えにいって
ボーリング大会の幕は切って落とされたのである。

詳細は哲郎日記の通りである。
俺様、いきなり172の高得点。
これは余裕で優勝だと思っていたら・・・
2ゲーム目から代表が調子を上げてきて、
1勝2敗1分で負けてしまった・・・
かろうじて総合得点トップの座だけは手中にしたのであるが・・・やっぱり、くやしい〜

と、気がつけば俺様と小林代表が二人で熱くなっていたような・・・

そんな、楽しいボーリングを終えて、
小林代表、伊藤陽子様、金田氏、俺様、の4人で
ちゃんこ一番で宴会に突入となった。
何しろ、待ちに待った100円ビールの季節なのである。

ボーリングの調子が最後まで上がらなかった金田氏は
その憂さを晴らすように、俺様は負けた悔しさを酒で
流すかのように、小林代表は優勝して鼻高々にガバガバと
各自およそ10杯近くの中ジョッキビールを飲み干して
伊藤陽子様はかなりのあきれ顔で俺様達三人組をみていたような・・・


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