気が向けば書く、いい加減日記なのだ〜(爆)
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最新の絵日記ダイジェスト
2008/12/01 ありがとうございました。
2008/03/07 レッスンステージ前夜
2007/11/27 公演を終えて
2007/11/21 最終稽古
2007/11/19 あと、残すところ稽古一回だ!

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2005/04/14(木) アクセル踏み込むか!!
稽古であった。
少しずつではあるが変化しつつある。
新研究生たちも必死で稽古に集中力をもって
臨んでいるようだ。

俺様もだんだんエンジン慣らしから
そろそろ、第1カーブにアクセルを踏み込んで突っ込んで
みようかという気持ちになってきた。
マシンが壊れればまたピットインして直せばいいのだから・・・

全開モードでいきますか!!

2005/04/13(水) 液晶画面とにらめっこ
チラシ原稿はいよいよ最終チェック段階となったのだが、
今度はチケットの原稿を作らねばならないので
今日、仕事が終わってからPCの画面とおよそ三時間にらめっこ
したのであった。

もともと、舞台セットのデザインや設計にパソコンを
活用すれば仕事もはかどるかもしれないと4年前に
触ったことも無いパソコンを購入。
家に届いたパソコンをセッティングするところから
悩みに悩み・・・なにしろ、説明書には聞いたことも無い
専門用語がならびわけがわからないのだから・・・
それでも何とか1人で設定することに成功。
しかし、その後いろいろ問題が起こり(今にして思えば実は問題でもなかったのだが・・・)リカバリソフトで初期状態に
何度も戻して設定をやり直したりと、買った当初は何度も
パソコンを叩き壊してやろうかとキレかけたものである。
(だけど、いろんな失敗のおかげで、今では大方のことは
なんとなく対処できるようになったのだけど・・・)

で、浴びるほどの酒を何日も飲めるほどの
大金をはたいて買ったPCを壊すわけにもいかず、気を取り直し
まずは、キーボードを自由自在に操れなければと
タイプ習得ソフトをインストールして
2週間、寝てもさめても練習をかさね、ブラインドタッチができるようになった。

そのうち、そうだHPでも開設したら集客アップに貢献できるかも!なんておもってHPを作ろうと思い立ったものの・・・
これまた、ソフトを買っても専門用語のオンパレードで
わけが解らず、結局思い立ってから開設したのは半年ほどたって
のことであった・・・

それから、オートスケッチ(簡単なCADソフト)、写真加工、イラストレーターなど、使えそうだと思うソフトを買いあさり使い方を覚えた。

なかでも、イラストレーターというソフトは購入するのに
かなりの勇気がいったものである。
なにしろ、高価なのだ・・・たしか、8万円ぐらいしたとおもう。しかし、高機能なだけに使い方も難しい・・・・
幸い会社のデザイン室でも同じソフトを使用しているため、
会社の人に聞いたり、本を買ったりしてかなり使えるようになったが、まだまだ、使いこなせているとまではいえない。

今回、チラシ、チケットの製作をすることになり、
高いソフトを買った値打ちが出てきたのだが・・・
もっと使い方になれて、手早くデーター製作できるように
勉強しなければと思う今日であった。・・・・

2005/04/12(火) アドレナリン
稽古を重ねるにつけ、
芝居を作り上げることの難しさを感じる今日この頃・・・

しかし、ワイルドそれは俺様の形容詞!
“いつなんどきでも誰の挑戦でも受ける”と言い放ち、異種格闘技戦の先駆者となった若かりし頃のアントニオ猪木のように
突き進むのみである。

燃える闘魂ならぬ、溢れる魂の芝居を作るべく戦いの日々へと
突入するべし!!・・・・なんのこっちゃ?

我ながら、馬鹿っぽい文であるが、
人間馬鹿になれば最強なのだ〜〜

2005/04/10(日) ブロードバンド
今日は午後一時より劇団事務所で小林代表、中井嬢、俺様の
三人でチラシの制作作業であった。
それと、劇団のインターネット環境を遅ればせながら
ADSLに変更する設定作業もすることになったが、
こちらの方はいとも簡単にソフトがほぼ自動的に設定をしてくれた。

小林代表と中井嬢にレイアウトの指示をもらい
それをパソコンで作り上げていく。
ああだ、こうだと、およそ三時間でとりあえずチラシの両面が
出来上がった。後はもう一度プリントアウトしてチェックして
直りが出ればもう一度最終的に直して、作業完了である。

とりあえず今日の作業が終わったところで、小林代表が近くに
新しくできたお好み焼きの創作料理屋というところに
連れて行ってもらいご馳走になった。
なかなかおいしかった。しかし、お好み焼きとくればビールである。・・・だけど、今日の俺様はパソコンやその他の周辺機器を
稽古場に持ってこなければならなかったので、車できているのである。したがってビールは飲めない・・・残念・・・

そんな俺様の前で、二人はうまそうにビールとチュウ杯をのんでいた・・・この時、今度の土曜日はしこたま飲もうと心に決めたおれさまであった。

2005/04/09(土) スピードを増す日々
公演に向けての稽古が週三日ペースで始まり、
祝日、日曜日は公演のための作業となると
毎日が矢の様に過ぎていく・・・・

たぶん劇団メンバー全てが同じようにかんじていることだろう。
また、新研究生達は更に今までより役者として多くのことを
求められ、かなり厳しい稽古となりつつあるので
なおのことだろう・・・

しかし、みな心が折れるような柔な人達でないので
ガンガンいい芝居をつくるために進んで行きたいのだ。

と、まぁ、そんな稽古を終えて帰ってきてニュースを見ると
鹿児島で中学生4人が洞窟で死亡というショッキングなニュースが
ながれていた。

俺様も子供の頃、誰が掘ったか知らないような山の中にあった洞窟で遊んだり、秘密の基地なんてそれを呼んだりして
遊んだものである。今も子供の頃の楽しかった思い出として
心に残っているものである。

彼らも大人になれば思い出として語ることがあったかもしれない
たわいも無い遊びだったのに・・・中で火をおこした事が
命取りになってしまったようだ。たぶんこの事件をきっかけに
この秘密の基地も埋められることになるのだろう・・・
それも仕方ないとは思うが、ああいうところで遊んではいけないという前に、狭い穴で火をおこすことの危険性や洞窟に入る時にろうそくなんかを使って安全を確かめる方法なんかを良く教えてあげてほしい・・・テントの中で火を使う時も同じように注意が必要なのだということも・・・ダメだといわれても秘密基地という遊びは子供にとっては魅力的な遊びなのだから・・・
大人の知らない秘密基地でちょっとした悪さをしたり、語り合ったりすることは楽しいことだから・・・
そういう遊びがいつまでもできる環境であってほしいとおもう。

亡くなった4人の中学生のご冥福をお祈りします・・・

2005/04/07(木) 稽古
稽古であった。

皆それぞれ役と格闘しているようである。
特に研究生達には厳しい稽古となっていくかもしれない。

役の気持ちを知り表現することは簡単なことではない。
だから、みんな形でやろうとする。
しかし、そこには基本的に自分自身の日常にある
感情をもっていないと、ウソに見えてしまう。

その自分自身が持っている感情を煮つめて、濃度を高め、時に飛躍させたりすることで初めて舞台での感情が出来上がるのだと思う。

本読みの段階でも、
その目には景色や相手が写っていなければ・・・
相手の心を受けなければ・・・
心情が溢れるおもいで相手に伝えなければ・・・

それが、俺様が求めるものであり、俺様自身も常に肝にめいじて
探求していかなければならないことだと思っている。

2005/04/06(水) チラシ製作
今回はチラシの製作を
自分達でしようということになり、
俺様がパソコンでの作業を引き受けることになったが、
なにせはじめてのことなので、写真の加工など
かなり苦労がつきない。
レイアウトの方は、小林代表が広告代理店勤務の
プロの感覚があるので力を借りている。
そして、制作の中井嬢も加わり三人の共同作業である。

劇団のメンバーは皆食べるために昼間はそれぞれ仕事を
もっている。つまり、何かのプロなのである。
そのことは、芝居作りの上でかなり役立つことがあるのである。

制作、大道具、小道具、衣装、チラシ、パンフレット、
などなど、自分達の手でできることはどんどん
やっていく、金が無ければアイデアと労働力で
カバーする。
それが、劇団ふぉるむのメンバーの心意気である。

2005/04/05(火) ハッスル新研究生
.

2005/04/04(月) 時の流れ・・・
今日は枚方の方にできる巨大ショッピングモールに
仕事でいってきた。
 
枚方は俺様が幼稚園まで暮らしていた幼い思い出の地である。
俺様の記憶の中にある枚方は「誰も知らない小さな国」に
でてくるような土管のある空き地や小高い丘、ひらかたパーク
そんなイメージだが、何十年ぶりにその地を訪れると
あたりまえのことだけど、あの幼い頃の町の面影はまったくなくなっていた・・・思えば俺様が始めて冒険をしたのもこの地であった。それはもうすぐ三歳になろうかというときに、1人で家をでて2キロの道のりをひらかたパークに向かって歩いているところを
不振に思ったパトカーに発見され保護され、後もう一歩のところで目的地に到達することができなかったというのが、俺様の一番古い記憶である。泣きながらパトカーの後ろの席に立ち、後ろ窓のところにヘルメットがおいてあったという光景をはっきりと記憶している。おやじの話によると、悪いことしてないのに何で
パトカーに乗せるの〜!!見たいなことをいって泣きながら
おまわりさんを困らせていたそうだ。

関西空港ができ6歳〜18歳まで暮らした泉佐野市もまるで
別の町のように姿を変え、現在進行形で今も田んぼはどんどん切り売りされ新築住宅が売り出され、
幼い思い出の地、枚方も同じく・・・
自分勝手なおもいだが、ふるさとや思い出の地というのは
変わっていくとちょっとさびしいものである。

2005/04/03(日) 05年17くらぶ&松下邸ホームパーティー
今日は05年度の17くらぶの初稽古であった。
新たな部員を迎えまた次のステップに向かって
17くらぶも3年目のスタートを迎えた。

一年目と2年目の継続組みと劇団の研究生になり
17くらぶの俺様の補佐として参加することになった
横田さん、そして、17くらぶがはじまって以来
づっと俺様の至らないところをささえていてくれている
中井氏、そして、全クラブを見てくれる劇団代表
そしてそして、新入部員達・・・・
これから、一年間をかけての芝居作りがはじまった。
新たな人達との出会い、そして、更に深くつきあうことになる
継続部員達・・・どんな、困難や楽しみや喜びがこれから先
待ち受けているのか俺様は楽しみでしようが無いのである!!

新入部員達も皆明るい人達で、多少のテレはあったものの
俺様の中で大きな期待が膨らむひとたちであった。
これからの一年間きっと出会えたことが良かったとおもえるものにしたいのである。みんな〜よろしくね!!

そんな、ワクワクのクラブ活動を終え、午後から
劇団員一のお洒落男松下さんの家に招かれ劇団員と研究生
10人ほどが花見ホームパーティーとあいなった。

松下邸のホームパーティーは劇団員達の大きな楽しみである。
なにしろ、そんじょそこらの料理人顔負けの洒落た美味しい料理と松下氏自慢のワインでサイコーなのである。

およそ、お洒落という言葉と無縁の俺様などは
松下邸で御呼ばれに預かるときは、まるで盆と正月と誕生日と
クリスマスが一緒にやってきたような喜びのときである。

今日の料理は花見というテーマということもあって
和な雰囲気がただよいつつも、どこかイタリアンな感じとでも
もうしましょうか・・・・いや〜うまかった〜松下邸のワインセラーに貯蔵されているワインをがばがばと飲ませてもらった!!
しあわせである。新研究生のひなたさん、横田さんも
公演後の打ち上げの飲み会とは一味も二味もちがうお洒落な
雰囲気に感動していたようだ。

いい仲間と、いい料理と、いい酒・・・・あぁ〜しあわせ〜


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