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2005/04/21(木)
小林代表の定年&還暦
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今日も稽古であったが、 同時に、小林代表の41年目の定年&還暦を迎える記念すべきひでもあった。 で、感謝の気持ちを込めて稽古のあと魚民にくりだした。(笑)
芦屋県立高校の演劇部OBのあつまりとしてはじまった“わらべ”として出発して、昭和39年に「劇団ふぉるむ」として 本格的上演活動に取り組みだした時、その年の6月にこの世に生を受けた俺様である。何かしら運命的なものをかんじているのである。 俺様が生まれる2ヶ月前に社会人として歩みだした小林代表が 今日、めでたく41年間の会社員生活に別れを告げ、自由人として の再出発の日である。(会社員時代から個人的には自由人であったとおもっているが・・・笑)
小林代表とであったのがおよそ18年前頃になるだろうとおもうが、いや〜ほんと、パワフルな人である。 役者として自分の芽を伸ばしてくれた恩師でもあるし、 数々の舞台を実際にいろいろなノウハウを与えられ作りあってきたひとでもある。 ある意味いつも追いつき追い越したいと今も思い続けている人でもある。・・・・照れくさいが・・・今日は41年に一度の日なので感謝の言葉を述べよう。
為口の村井!とか、背後霊に水子を抱えた奴だとか・・・ いろいろいわれながら過した18年・・・ 尊敬もし、時にはなにくそとおもいながら ここまできたが、今この時を迎えれば、やはり俺様の前を常に道を切り開いてきた人である。今現在も演劇くらぶというあらたな 劇団活性化の道を、登攀でいうなら身の危険を一番に受け持つトップを引き受けて登りつづけているのが小林代表というのが現実である。
これからも小林代表が進もうとするルートに運命をともに しながらも遭難しない努力と判断をあやまらないように 俺様達劇団構成員一同、より刺激的に研究心を もってより高峰へとチャレンジしましょう!!
本当にお疲れ様でした。 また、これからも常に俺達を刺激しつづける 小林代表であってください・・・って・・・言わなくても きっと、死ぬまで刺激的な人であることでしょう・・・・
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