気が向けば書く、いい加減日記なのだ〜(爆)
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最新の絵日記ダイジェスト
2008/12/01 ありがとうございました。
2008/03/07 レッスンステージ前夜
2007/11/27 公演を終えて
2007/11/21 最終稽古
2007/11/19 あと、残すところ稽古一回だ!

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2005/03/31(木) 生命力溢れる森・台高山脈
琵琶湖バレイスキー場のライブカメラは
雪の季節になると毎日見ているが、
かなりゲレンデの雪がとけ地面が露出してきている。
去年の3月20日頃が同じような風景になっていたので
今年は2週間ほどスキーヤーも雪を多く楽しめたのでは
なかろうか。

次にテント山行ができるのはGWまでお預けだ。
初夏の山は生命力に溢れた美しさがある。
今年は3連休しかとれないので、アルプスはあきらめて
台高山脈をまた縦走しようかなぁ〜
雨が多い山域だけど、その分苔むした神秘的な森や雄大な滝、
野生の鹿観察などを楽しむことができる。単独行になるか、パーティーになるかはまだ未定だけど、丁度夏公演の稽古を1ヵ月ほどしたところでいいリフレッシュになるだろう。

2005/03/30(水) 団体登山
昨日乳頭山で60代〜70代の43人パーティーが
遭難のニュースが流れた。

昨日の時点では20数名ということだったので
今日になって人数が倍増しているので更にビックリした。

俺様は山に登っている時にたびたび出会う団体の登山グループを
みて、大丈夫なんだろうか?なんてよく思うことがある。
リーダーというか、引率者というような人が1人ないし2人で
20人以上を引き連れているのをみると尚更だ・・・

今回は43人で日帰り登山の予定だったそうだ。
しかし、場所は雪山である。しかも、入山するときから
天候は思わしくなく、そのことを心配している者もいたという。
なぜ、止めなかったんだろう。

山にのぼっていておもうけど、リーダーとしてパーティーの
行動を掌握して安全確保しながら登るのは5人が限度だと
俺様は思う。

そして、登山は自己責任ということを重々踏まえたうえで
各自登る山について事前に情報収集をし、地図などはよく調べておき、コースを把握しておくのは当然のことだ。雪山は基本的に道など無いということも解って行動できる自信が無い山には
入るべきではない。
リーダーにおんぶに抱っこでは雪の山には入ることは危険だとおもう。

雪山は日帰りのつもりでも一泊や2泊はできるだけの装備を
持つことも忘れてはいけない。当然装備は重くなる。
それをもてない体力なら諦めるべきかもしれないとおもう。

はたして、この人達はどういう装備と心構えで登ったのか
はまだわからないが、遭難騒ぎを起こせばそれなりの批判を
浴びることも覚悟しなければならないだろうなぁ〜

俺様もこういう遭難騒ぎを他山の石として
自分が当事者にならないよう、気を引き締めて山を楽しまねばとおもう。

2005/03/29(火) 運命を共にするザイル!!クランクイン!
今日から本格的に夏公演「煙が目にしみる」の稽古が
はじまった。

今回は俺様は演出なのであまり稽古のことは
かけないが、これから三ヶ月楽しみながら、戦いながら、
苦しみながら・・・etc・・・舞台という大きくてデンジャラスで
冒険心を掻き立てる山にアンザイレンで登るのだ。

五感を研ぎ澄まし、集中しなければザイルでつながっているので
全員滑落して全滅なんてことになる可能性もある
心してかかろう!!

公演に向かう時、メンバーは生死をともにするザイルシャフト
なのかもしれない・・・・

※アンザイレンとは

二人以上が相互確保のためにザイルで体を結びあうこと。
片方が墜落したときに、他方がザイルを使って墜落を食い止める。

結び合う仲間を【ザイルシャフト】Seilschaft{G} という。

anseilen[綱に繋ぐ]アンザイレンした2人が同時に移動(行動)する登り方を【コンティニュアス】という。

常に1人だけが移動し、他方は確保する、これを繰り返して交互に登る登り方を【スタカット】という。 

したがって、パートナーを確保できない場合、
共に滑落する危険性もあるのです。

2005/03/24(木) ハードな日々・・・
山からご機嫌で帰ってきてから
仕事のほうは連日の残業である。
昨日は23時まで、
今日は24じまで・・・

山行の記録も早くアップしたいのだけれど
なかなか出来ない・・・

寝よっと。

2005/03/19(土) イグルーで酒盛りするぞ〜
いよいよ、明日から春の残雪の比良で雪遊びだ。

今回の山行のメインイベントはイグルー製作なのだ。イグルーとは、あのエスキモーの氷のブロックで出来た家のことだが、
それを雪のブロックで作るのだ。
で、イグルーで雪見酒をきめる予定なのだ。
しかし、そのためにかなり装備が重くなってしまった。
スノーシャベル、スノーソー、それに、幕営装備一式、
燃料、食料、などなどでザックは20キロになる・・・今年はレッスンステージが3月だったので、あまり雪山にいけていないため山体力落ちてるかもしれないので、しんどいかも知れないが、まぁ、かなりのスローペースで計画を立てているのでなんとかなるだろう。

さて、明日に備えて寝ようっと!!

2005/03/18(金) 登山計画書
登山計画書をやっとかきあげた。

山に登る時は必ず登山計画書を書くことにしている。
どんな低山でも自然が相手である以上リスクは
在るのだと肝にめいじるためにも登山計画書は有意義である。

なぜなら、計画書を書くためには地図を先ず入念に
見ることにはじまり、装備、天気予報、コースタイムの予定、
過去に登ったことのあるところは、その資料を見直したり、
交通機関の時刻調べ、その他色々な情報収集をしなければならない。登山計画書を書き上げると、結果かなりのことが頭にインプットされる。それでも、遭難の可能性がゼロになるわけではないが、無計画に登ることに比べればその可能性はかなり軽減される
とおもうのである。
また、登山中に実際にかかった時間などや、その他歩きながら
感じたことなどを書き加えると、それは立派な登山記録となり
次回の山行の貴重な資料となる。

そして、出来上がった計画書は登山口で提出するのは当然だが、
そのほかにも、家族や緊急連絡先となってもらっている人に
渡すのである。

絶対に無事下山するための心構えとして登山計画書は重要なのである。

さぁ、明日一日仕事をすれば、たっぷり雪の残った春の雪山、
比良山縦走なのだ!!

2005/03/14(月) いきなりの残業・・・
レッスンステージから一夜あけて、
二日酔いも無く頭すっきりと目覚めた・・・・

でも、本当は二日酔いになってみたかった・・・
(昨晩は車を打ち上げのあと運転しなければならなかったので
お酒を一滴も飲むことの出来なかった、可哀想な僕なのでした。)

それはさておき、今日はいきなりの残業で22時半にやっと仕事を終えることができた。貧乏暇なしとは俺様のためにある言葉のようだ。・・・

さて、レッスンステージも終え、今度はいよいよ4月から
17くらぶに新入部員を向かえ、またスタートとなる。
そして、劇団の夏公演の稽古も本格的に始動となる。
今度は俺様は演出と役者の両方をするので更にハッスルパワーを
炸裂させなければならないのだ!!

おっと、その前に今週末はテント泊雪山山行だ!!
レッスンステージの2つ日間にまた雪が降り冷え込んだので
比良にも確実に雪が残っているだろうから嬉しいのである。
さて、登山計画書をかくとしよう!!

2005/03/13(日) 17くらぶ レッスンステージ
.

2005/03/12(土) レッスンステージはじまる!!
.

2005/03/11(金) レッスンステージの積み込み
明日からいよいよレッスンステージがはじまる。
今日は夜7時よりその舞台セットの積み込み作業だ。

稽古場に着くと劇団員と研究生、そして金曜倶楽部の
人達が準備をしていた。
俺様とくずわ氏、そして研究生の川並さんの三人で
大道具倉庫に舞台セットの積み込みにいくことにする。
稽古場での準備が終わり次第、山口氏と研究生石井嬢も
倉庫に来る手はずである。

2tトラックと劇団のキャラバンにどんどん荷物を載せていく・・・
どんどん、どんどん・・・うひょーまさに山積みの様相となった。21時30分ようやく積み込み無事終了!!

さぁ、明日大急ぎで舞台を組んで、先ずは567倶楽部のリハ、
そして、2回公演をして、夜は金曜倶楽部のリハである。
かなりハードで楽しい一日になりそうだ。
そうそう、俺様は光り輝く巨大卵を現場で仕上げなけらばならないのだった。

まずは、明日の567倶楽部のステージを楽しませてもらおう!
期待してますよ〜!!

3月絵日記の続き


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