|
2004/07/04(日)
元気印の17くらぶ・・・そして、タタキ・・・最後に自主連
|
|
|
朝6時起床
8時15分に家をでて8時30分に小林代表宅に
迎えにいって、小林代表の早朝登山の収穫の木を積み込み
稽古場に17くらぶのレッスンに二人でワクワクしながら出かけた。
9時に稽古場到着。
まだ、一時間前である。
9時40分前期より残っているYさんが一番に現れる。
そして、10時メンバー9人が全員集まる。
前期から残っている二人も、そして、新入部員7人も皆緊張のおももちである。ん〜初々しい！！
新入部員のほとんどは演劇も初体験の人ばかりなので
緊張もピークに達しているようだ。
小林代表の話も真剣な眼差しで聞いている。
そして、皆自己紹介もおわり、手始めに発声練習と肉体訓練。
そのあと、感情表現を取り入れた遊びをみんなで楽しみ。
爆笑も生まれたりして、緊張感も最後にはほぐれて
みんないい笑顔をみせてくれた。
これから、9ヶ月、芝居を作っていく中で楽しくもあり
また、それぞれが悩んだりすることもあるだろう。
だけど、どんな壁が前に立ちふさがろうと
笑顔を忘れず、みんなで壁にぶち当たり前に進んで
この、9人全員で最後の発表会を迎えることを願っている。
17くらぶを選び取ってくれた君たちと出会えたことを
僕は非常に嬉しく。そしてきっと、君達の中から
いつかお客様のまえで僕たちと同じ舞台の上に立つ人が
でてくる日が来ることを願っている。
さて、そんな17くらぶのレッスンもおわり、
小林代表と僕はまず、牛庵に焼肉定食おかわり自由で
腹ごしらえの後、大道具倉庫に装置作りに出かけた。
小林代表、山口氏、葛輪氏、そして俺様の4人の
熱き魂の男組みで、炎天下で暑い装置作りに熱い汗を流したのである。
18時30分に作業を切り上げ19時に稽古場に小林代表と俺様は
舞い戻り、小林代表が中井嬢と制作の打ちあわせの後
コープで買った寿司を中井嬢と俺様にふるまってくれた。
そして、小林代表の手に缶ビールが持たれていたのはいうまでもない。
食べ終わったところで、おもむろに俺様と中井嬢は自主練習の
準備に仮道具を稽古場に並べ始めたところで
先輩真砂様登場！小道具制作に取り掛かる。
そして、小林代表帰宅。
やがて、真砂先輩の厳しいまなざしの中、
俺様と中井嬢の自主練習がはじまり
21時30分までみっちりとああだこうだとはげんだのである。
そんな、なが〜い、一日であった。
|
 |
|
|
前の月