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2004/07/01(木)
寝苦しかった夜明け
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午前零時から朝六時まで ホール取りのために並んだのであるが、 眠ってりゃいいと思っていたが やっぱり下界の夏の野宿はなかなか眠れるものではなかった。 しかたないので、17くらぶのためのいい戯曲はないかと 家からもってきた戯曲や、劇団事務所から持ってきた戯曲を 7冊ほど読み漁り夜明けを待った。
しかし、戯曲ばかり読んでいてもつまらないので 息抜きにバウル・バウアー著の「ヒマラヤに挑戦して」を 読んだりした。
もう、7月である。公演はあっという間にくるだろう。 お盆の北アルプス山行の計画も具体的に立てなくてはならない次期だ。 公演、そして、登山楽しいことがどんどん迫ってくるが 思いっきり楽しむためには、今出来ることを精一杯やらなければ ならないのだ。
しかし、徹夜明けの仕事はさすがに眠かった。 特に車の運転をするときは安全の上にも安全運転を 心がけたのだ。 若かりし頃、車では随分痛い目にあっているので 同じ過ちを犯さない為にも、眠たくなったら車を即 安全なところに止めて10分でもいいから眠ることだ。 これが、何より居眠り運転防止に役立つのだ。 ということで、今日は3回ぐらい車を止めたのはいうまでもない。
仕事が終わり、 阪神が怒涛の攻撃で巨人を叩きのめしている姿をTVで 観戦していたが、知らぬ間に気を失い目覚めれば7月2日の朝4時であった。そんな、眠い一日だった。
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