|
2004/06/21(月)
台風
|
|
|
今日は天気予報どおりに 台風が13時〜14時ぐらいの間に俺様の住む神戸の街に やってきた。
昼休みを終え、仕事を始めてまもなく、会社の外で 子供の叫び声がきこえた! 俺様と同僚のO君が外に飛び出すと、4車線の国道2号線の 中央分離帯付近で強風に翻弄されているベビーカーを押す妊婦さんを発見!信号は赤に変わり車の行きかう中、強風のために 分離帯に留まることもままならず、いつ風に押し出され車道に 放り出されてもおかしくない状況である。すると、一台の車が道路わきに止まり、中から女性が行きかう車をさえぎって、その親子を助けに走る、俺様とO君も助けに行こうとするが俺様達のほうの車線の車はなかなか止まろうとしない! しかし、強引に車道に飛び出し車を止め、とばされそうなぺビーカーと母親を助けて歩道に導いた。 で、大丈夫ですか?帰れますか?と聞くと、「ハイ」とこたえたので 俺様達がベビーカーをお母さんに渡すと、やはり風に翻弄されて 危険な状態だ。聞けばすぐ近くのマンションだというので 俺達が送りましょうということになり。送ってさしあげたという ことがあった。台風って本当におそろしいものだ。
ベビーカーに雨よけの透明の専用シートをかぶせていたので 風をまともに受ける上にそのシートの中に風をはらむと とても女性の力ではコントロールできるものではないので お気をつけください世のお母様方!!
まぁ、そんな、ちょっとした事件を挌闘家小川直也の「男には ハッスルしなければならない場面がある」の言葉を胸に 無事事を収めた俺様とO君はそのマンションから帰り途中に あわや!飛んできた看板の直撃を受けるのか!なんてヒヤッと したことがありながら会社にもどったのであった。 ほんと、台風のときは外にでてはいけません!
そして、劇団ふぉるむの小川直也ならぬハッスルシュンタは 今日も夜、稽古にいったのであった。
|
|
|