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2004/06/15(火)
チャーリーの心意気!
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演劇倶楽部のレッスンステージも無事に終え その余韻に浸るのも俺達は昨日までのことである。 俺達は一つ終われば次へ次へなのだ。 チャップリンが今までの一番の作品はとインタビューされたとき「次の作品だ。」といつも答えたそうだが 僕達もチャーリーと同じ心意気なのだ。
さて、今日は今回のレッスンステージの小道具や衣装など 稽古場に日曜日に放り込むことだけしか出来ていないので 先ず後片付けをしてから稽古という予定であったが、 なにせ、4倶楽部分の小道具&衣装である。なかなかの量で 稽古をする時間は結局とれなかった。
劇団で芝居を作るということは、本当は装置作りから 制作作業、仕込み、バラシ、後片付けなどなどと言うのが本当の 姿である。 これから、演劇倶楽部もどんどんと発展していくためには そういうことも徐々にこれからは含めての芝居作りをしていかなくてはならないだろう。
それをすることによって、より自分達の作り上げる舞台を 愛することが出来ることにもなり、ひいては役者一人一人の 役に対する真剣さも増すことになるのだ。
演劇倶楽部員たちもチャーリーのように次へ次へと 芝居作りのステップアップである。
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