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2004/06/13(日)
17くらぶ（セブンティーンくらぶ）
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劇団ふぉるむ付属演劇倶楽部の合同発表会「レッスンステージ」
が今日、楽日をむかえた。
今日は昨日の567倶楽部A・B組にひきつづき
金曜倶楽部と俺様が担当する17くらぶの発表会であった。
いずれも無事に終わり、レッスンステージもひとまず成功と
言っていい結果に終わった。
このレンタル日記は一日一記事しかかけないので
今日は僕の担当した17くらぶのことを先ず書こうと思う。
17くらぶは今期からはじめたので、今回の3人が記念すべき一期生だ。およそ9ヶ月間、つきに二回の正式な稽古に加え
自主練習も含めればほぼ毎週俺様は彼女達と付き合うこととなった。この9ヶ月間に元は5人いたメンバーもそれぞれの事情で
2人が抜けたりと、その他にも彼女達なりに多くの苦労をしたことだろう。実際問題選んだ芝居も、威風堂々という市堂令の戯曲で
本家本元の劇団青い鳥も、また、15年前に我が劇団も本公演をおこなったが、あまりの転換の多さや小道具のおおさなど、それこそ音響からあらゆる裏方もてんてこ舞いにさせる芝居ゆえ
再演の話は一切出ないという代物だ。（爆）
そんな大変な芝居も彼女たち3人の底抜けの明るさと熱い性格と
そして、劇団員のN嬢はじめ、抜けた部員のかわりに代役をすることになった俺様と研究生i嬢の熱き魂のおかげで（核爆）
多くの困難に打ち勝ち今日、何とか無事に終わった。
※研究生i嬢はなんとたったの稽古三回でセリフと動きを
おぼえるという大困難をなしとげたのだ！
英雄役のM、恋する家来のK、おとぼけ仙人のY、ほんとによくやった。彼女達3人がお互いに思いやってここまで頑張った結果が
よい目となって舞台でた。来期もつづけるMとKは今度はよき先輩として新入部員を引っ張って行ってくれることだろう。
残念ながら今期で卒業するYも17くらぶで経験したことをいかして
自分の所属する学校の演劇部で生かしてくれることだろう。
俺様も9ヶ月、彼女達と付き合って楽しいことも苦労もともにして
多くのことを学ばせてもらった。
今日の舞台でたつ彼女達を同じ舞台に立ちながら目の当たりにした俺様は、今、家に帰ってきてじんわりと感動している。
本当にやってきてよかっよ！
次の期もまた、お互いに１７くらぶの新たなステップアップを
めざし、来期も残る彼女達二人とそして新たに入部してくる
人達と共に戦い熱く芝居作りがしたいものだ！！
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