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2004/12/15(水)
飛行機
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今日は朝から八尾の方で仕事であった。 先方とは1時過の約束である。
ちょうど12時ごろに到着したので、ランチをして 約束の時間まですぐ近くの八尾空港で小1時間のんびり 飛行機見物である。 ご存知の通り、八尾空港はセスナ機やへり、など商業&自家用などの小型機と自衛隊のへりなどが利用する空港である。
セスナ機のなんとなくアナログなプロベラの音はジョット機の 音とは違い、なんだかのんびりしていていい感じだ。 平日の昼に小春日和のなか、ぼっーとしてセスナ機の音を聞きながら目を閉じれば、まるで、自分が紅の豚になって大空にとびたっているような、そんな気分になるのである。
また、それとは別に自衛隊のヘリや一般のへりも飛行訓練を しているが、こちらの音にはあまりロマンを感じない・・・ というか、あの震災のなか毎日毎晩鳴り響いていた ヘリの音を思い出し、あまりいい気分のものでない。 なんか、ヘリの音って緊迫感を感じるのは俺だけだろうか・・・ それと、危うさも感じてあまり乗りたい乗り物ではない。 だって、モーターが故障したら即落ちるしかないでしょ。 セスナならエンジンが故障しても滑空して何とかなりそう だもの・・・
そんなことをおもいながら飛行機を眺めていると、なんだか ものすごく仕事をする気がなくなってきたが、そうも言ってられず、約束の時間がきて真面目に仕事をして、会社に帰り今日も 夜10時まで残業をこなしたのであった。
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