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2004/10/31(日)
舞台セット・観劇感激・ホール取り
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今日は朝から舞台セットの巨大な目の製作を 事務所でして11時半頃からは制作のパンフレット制作で 使うパソコンソフトの操作を少しばかり伝授したのち、 かつて一緒に芝居をしたことのある人の劇団の 芝居を観劇に中井嬢とでかけた。
この劇団の団員は女性ばかりなのだけれど パワフルにがんばっておられるのである。 今日で三回目の観劇になるのだが毎回本当に楽しみに していて、またその期待を裏切られることもなく おもしろいのである。
今回は僕も好きな戯曲の清水邦夫の「楽屋」とこの劇団の オリジナル「人領町の人々」と言う作品の2本立てである。 僕の知り合いの人は「楽屋」ではダブルキャストで 「人領町の人々」にも主役で出演と大活躍である。
俺様達も彼女達に負けないように頑張らなければ!!
そんな、観劇のあと、稽古場に戻り今度は来年の11月公演の ホール取りのために徹夜で交代で並ばなければならない。 昼から研究生の石井が並び、その後を小林代表、そして、8時ごろ から中井嬢、その後をくずわ氏、俺様はいったん家に帰って 午前2時から朝の6時までを担当してふたたび、稽古場に泊まっているくずわ氏、中井嬢と引き継いだのであった。
みんなの苦労のかいあって無事来年の秋公演のホールを 希望通りの日を押さえることができたのであった。
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