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2005/04/29(金)
バイト
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バイトのはずが連絡来ない まぁ・・・いいや・・・
追記 ウィッグ買おうと思うけど自宅に届くと困るからなぁ。でも、デンパークには使いたいからな。 今、ゼファーとメイプルどっちで買おうか悩み中。つか、今から頼んで間に合うのか? どっちのがいいのかな?軽くウエーブのかかったピンクロング。 あげはとラクスに使おうと思います。つか、ラクス衣装つくらにゃかん。。。サテン買ってこなきゃ。 CM前のピンクドレスを作る予定。サテンと薄いショールみたいな布を買わなきゃ。大須の布屋さんって安いんですか?メートルいくら? ああー・・・やる気がしないよ。もう、ダイッキライ。
オマケSS(没ネタ) 「戦争が・・・終わったのね」 しみじみと言う言葉は重くて悲しみが込められていた。 俺とミリアリアは宇宙空間に漂うアークエンジェルの中にいた。ミリアリアは窓の外に広がる宇宙空間を感情のないガラスのような瞳で見つめていた。 「ああ、終わった、終わった」 ガラスに両手をくっつけて今にも泣きそうな顔のミリアリアの隣で俺は何をやっているんだろう?いや、見飽きた宇宙空間に背を向け無重力の中で浮きながらチラリと横目でミリアリアを見てるんだがそれは体の問題で心はここにあらずだ。 さっきキラ・ヤマトやアスラン、カガリ・ユラ・アスハが帰ってきて大騒ぎになっていたのが嘘のように今この空間は俺とミリアリアだけだ。 いま、無音ではない。プラントの歌姫と呼ばれているラクス・クラインがキラ・ヤマトや戦死した人、その家族や恋人たちに歌を歌っていてそれがかすかに聞こえる。 「あんたはどうするの?」 あえて名前は呼ばれなかったが俺を呼んでいるのだろう。 感情のないガラスの瞳はもうなくなり、迷いの瞳で俺を見てきた。 「んー?どうしよっかねぇー」 一生このまま自分の正義を走るのもよいがそれは俺のガラじゃない。 むしろ、今したいことはそんな事じゃない。 隣にいるミリアリアの細い腕を無理やり引っ張って俺のそばに寄せた。 「な、何すんのよ!」 「何だと思う?」 「放しなさいよ!」 「トールとかいう奴のことまだ好きなのか?」 「当たり前でしょ!」 フンっと顔を背けられた。 おれ自身も聞きたい。こんな可愛らしくもないむしろ憎らしくおっかない女がどうして気になるんだろうか・・・? 「じゃあ、俺の事好きになれよ」 身勝手な言葉だ。 本来相手のことを考えるならば出ない言葉だがこのときばかりはあっさりと出た。 ああ・・・俺やっぱり好きなんだ・・・。 「なに言ってるの?!」 「本気だぜ」 「そうじゃなくて」 「俺はトールみたいに一人で死なねぇよ」 小さな子をなだねるみたいに頭を撫でてやった。ミリアリアが少し・・・かなりうざったそうにしたからこれ以上機嫌を損ねるのもいやだと思って手を放そうとしたら 「ホント!」 俺の手を小さな手で捕まえた。 「あ?ああ・・・」 「約束してくれるの?」 「ああ」 「もう少し・・・待って・・・」
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