日記っす。
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2005/12/31(土) ぽーざー6調子悪!!
ポザ6不調ですわ。なんだか開けるたびにテクスチャが消えてく。存在しないって、昨日まで在ったじゃん! ビルの三階部分が真っ黒になります。このままで行くことも検討中っす。

早いもので今日は、大晦日ですか。来年は、大学卒業して、就活、頑張ろう。

ぴたテン3巻の感想は、明日にでもやりたいと思います。

2005/12/29(木) ぴたテン 2
「ぴたテン」の二巻です。紫亜が美紗と同居することになったり、御手洗兄妹の登場と、賑やかになってきました。
湖太郎の初対面の相手に対する無愛想ぶりは、母親の交通事故がトラウマ。根は優しい設定から、ちょっとキャラが揺れている感があります。
また、かぐや姫で湖太郎の殻が破れていく様や、湖太郎が紫亜に惹かれていく布石が出てきます。これらは、後の巻にも重要なものとして出てきます。しかし、最もでかい布石はリンゴ!
多すぎる感のある布石で、訳分からん所があります。以下続刊といった話で、不完全燃焼に感じる巻でした。

2005/12/28(水) ぴたテン 1
風邪ひきました。頭が割れそうですよ。年末に動けず(涙。

久々に漫画を買いました。「ぴたテン」全八巻っす。今回は一巻の感想。
ストーリーは、小学六年生の湖太郎の元に自称天使の美紗が隣に引っ越して来た所から始まります。
前半は、美紗を中心にドタバタしてます。美紗が掻き回して、湖太郎を好きな小星が横槍を入れてといった感じ。でも、紫亜が登場してから方向性が変わってきます。シリアスは、紫亜担当? て感じです。
主人公は湖太郎なのに、小星の方が目立っている感のある巻でした。

2005/12/27(火) 友よ静かにねむれ
私は大沢から入ったハードボイルドですが、その巨匠、北方謙三の作品を初めて読みました。大沢は、SF要素の入ったものです。北方は、これぞハードボイルド! こてこてのジゴロの様な主人公ですよ。

今回は、隆みたいなキャラが出てきます。正確には親友の息子なので違いはありますが、導くべき対象に導き手の接しかたの違いを比べて読みました。
2、3`の水泳の場面が、最も涼介との差を感じられるかも。でも、どちらが良いと言うのではなくて、作者の捉らえ方の違いです。ストーリーを追うだけの読み方ではなく、こんな切り口も面白いですよ。

2005/12/23(金) マリみて 未来の白地図
明日クリスマスみたいですが、あえて触れない方向で(ぉ!

マリみての最新巻です。ゆみ(字でねー)の妹問題も大詰めな感じ。しかし、赤薔薇一家の業なのか、祥子の時と同様に前途多難です。
志摩子は、完全な白薔薇様になってます。威厳が溢れてます。ただ、パーティで誰か(クラスメイトとか)誘うときに、「私はいいわ」て、桂さんは!? もう、出てこなくなって久しいですがねー。
後ろに祥子と令の短篇が載ってます。三年の進路問題はこれで解決です。祥子は、前白薔薇様二世に(汗。
例の鬱展開ではないんですが、続きが気になりますよ。

2005/12/20(火) 原付き転倒
昨日は記録的な大雪でしたね。バスで学校に行ったので、昨日はあんまり関係ないけど。今日は、原付きで行ったら、道路がスケートリンクでしたよ。アクセルをちょっと入れたら、後輪が横滑りしやがって、こけました。低速だったので、怪我はなかったんですが。

さて、スティーブンキングの「グリーンマイル」を読破しました。1〜6まで全部。
映画も見たんですが、やはりさすがはキングだ! と思える程、小説の方がダークで濃い。キングにしては、軽目に読める内容なので、キング読んだ事ない人は、トライしてみたら良いかもしれません。

2005/12/13(火) 新宿鮫U 毒猿
雪が積もりましたよ! スタットレスタイヤにしてなかったので、久しぶりにバスで通学です。

新宿鮫の第二弾です。今回は、台湾マフィヤとの対決です。不夜城みたい(ぉ。と言っても、不夜城とは主人公の立場が違いますから切り口も違うのですが。
なんだか、バキの外伝スカーフェイスの主人公が出てくるみたいな錯覚を起こすのですが、台湾から来た刑事がそれっぽいですよ。
やはり、こういった設定だと、不夜城の方をお勧めしますが、新宿鮫はシリーズとして面白いので、次のために読む感じでサラッと流しましょう。

2005/12/12(月) ファザーファッカー
内田春菊の「ファザーファッカー」は、まあなんというか、春菊の回想録を小説というかたがきでだしたもの、という言い方が一番すっきりとしているのではないかと。

「ダビンチ」という雑誌の付録に「別ダ」というコミックエッセイを集めたものが、時々付いているのですが、その中に内田春菊の作品もあります。その作中でも「ファザーファッカー」と同じエピソードが、ぽろりと出てきたりします。つまり、そういうことですよ(ぉ。
全編に渡って回想が中心というか、回想が全てです。いついつに何があったというような、日記に近い書き方です。淡々と、主人公の義理の父と実の母の異常性をあらわしていくのが、ある意味ホラーぽいかも?
まあ、純文学のような、起伏というものがあまりないものですが、主人公が子供を降ろすときの表現は、すごいものがありましたよ!

2005/12/08(木) アルバイト探偵 拷問遊園地
これだけ穴空きだと、日記と言えない気がします。いやなんというか、ゴメンナサイ。

さて、題名通りシリーズ第5弾にして、一応の完結編です。それ程最終巻の盛り上げ等は、ないのですが。
一貫しての命題である隆の成長ですが、今回は、屈辱を受けます。涙を流して命ごいしたのに受け付けられなかった絶望感、なんとか逃げ延びはしたがそこで襲ってくる屈辱感。これこそが、ハードボイルドの主人公になるには必要な事みたいです。
後は特筆することは、ないかも(ぉ。


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