日記っす。

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最新の絵日記ダイジェスト

2007/04/29		模試、ボロボロ
2006/11/08		厄日です
2006/11/06		ドラム三昧でした。
2006/09/21		ひぐらし
2006/09/01		フェイトとハルヒとひぐらし、『らんぼう』の感想を添えて

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	2005/11/24(木) 不思議の国のアルバイト探偵

シリーズ第四弾です。隆の親離れになるかな、と思ったんですが、そんなこたーなかったっすよ。アルバイト探偵は、隆の成長記といった感を帯びてきました。短篇の軽いノリも好きだったんですが、これはこれで。

ストーリーは、隆が目覚めるとそこは、世間から隔離された「町」だった。涼介親父がいないなかで、「町」からの脱出するが今回のメインです。ただ、先に言ったように、途中から親父が出ずっぱりです。他の話より親父にべったりな感じがしました。

新キャラはついに（？）妹キャラが出てきました。大沢ヒロインにしては珍しい感じです。

	2005/11/21(月) 色々

19日の日記が止まったままでした。「雨の日」にも書いたのですが、日記を書いている途中に強盗（未遂）に遭ってました。初体験ですよ。まあ、怪我も無かったので、良かったんですが。

さて、19日の続きを。前二巻までは短篇を繋ぎ合わせたものでしたが、今回は丸々一本です。ピンチの数は、短篇集一冊と同じくらいあるため、少し飽和状態。多すぎです。ストーリーは紋切型になりかけて踏み止まってます。ようは、お姫様の救出絵巻です。隆君が初めて、真剣に恋い焦がれるさまがメインかと。ハードボイルドな男になる一歩を描いた本です、多分（ぉ。

	2005/11/19(土) 女王陛下のアルバイト探偵

シリーズ第三弾にして、初の長編です。

	2005/11/16(水) アルバイト探偵　調毒師を探せ

短篇集第二弾です。キャラが小気味よく動いてます。ただ、だんだんと終わりかたがおかしくなってきたような気が。最終話なんて、続きモノ？　と言いたくなりますよ。
この辺りから、話が似通っているのでは、と感じるかも。隆が殴られる等のピンチに陥ったとき、親父が現れて助けてくれるという方程式に。ですが、相手がほぼ親父の関係者なんで、そういった意味で隆はサポーターの立場もあるかも。あと、タイトルにもなっている回では、隆一人（康子も手伝いますが）で鮮やかに解決します。なんとなく成長している感じです。

	2005/11/12(土) 大沢と春菊

忙しい日が終わり、カクテルパートナー（お酒の銘柄）と本漬けの日々を送っています。今回の本は、大沢在昌と内田春菊漬け。特にアルバイト探偵シリーズを、マリ見て並に猛烈な勢いで読んでいます。

では、アルバイト探偵をば。シリーズの第一作目です。まずキャラの良さが光ります。主人公の隆は、少し軽い感じ。著者も後書きで言っているように、隆が楽しそうに（ピンチの連続ですが）動いているのが、印象的です。それの導き役が、父親の涼介です。この二人と個性的な脇役が、ハードボイルドの硬いイメージを柔らかくし、読み易くしています。

	2005/11/08(火) 蛍・納谷を焼く・その他の短篇

　忙しい日も、何とか終了。ゆったりとできるかなと。
　本読んだ。村上春樹の短篇集です。洒落たエロと言いましょうか、でもやはり最後は春樹エンド。やはり、いなくなるんですか。
　情緒的に綺麗なのは、蛍。ダンス・ダンス・ダンスの五反田くん？　な納屋～。キスシーンのアレが凄まじい小人。等等と言った感じです。蛍だけでも、読む価値あるかも？

	2005/11/07(月) 日がな一日

　明日は、発表、テスト、提出物となかなかにハードな一日になりそうです。秋学期も、折り返し地点を過ぎ、色々溜まり始めましたよ。年を越せるか、今から心配でたまりません。

	2005/11/06(日) 昨日のライブ

　昨日、一年振りのライブをしてきました。なにがなんだか分からない状態で、気が付いたら終わってました（ぉぃ）。しかし、人前でなにかやるということは、良い緊張感があり、ストレス発散になりました。まあ、それにつきあわされる人は、ただ迷惑なだけですが。
　さて、二日後の演習の発表がすめば、一段落つきそうです。そうしたら、なにかサイトの事をしたいと思います。出来れば、ではありますが（ぉ。