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2004/09/23(木)
ドラム教室一回目。
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昨日、二個目のドラム教室の無料体験に行ってきました。で、そこで言われたことを忘れないために、ここに書いておこうと……。
まぁ、それ以外ネタがない!
と言うのもありますが。
『スティックの振り方』
私はマッチドグリップ(左右ともに順手の持ち方)ですので、その叩き方を教えてもらいました。
まず、人差し指と親指でスティックを均等な力で固定します。そして、残りは第一間接、もっと言えば腹の部分をスティックに乗せるつもりで添えます。
で、振り上げたときに肩、肘、スティックの中に三角形を作るようにします。
そこから振り下ろすのですが、そのとき、二の腕→肘→手首→スティックと言う順番でやります。
ここが重要なのですが、振り下ろすときのフィニッシュで、手のひらの溝(物を握ると親指の付け根辺りに溝のような窪みができます)にスティックのお尻が当たり、ペチッと言う音が出れば綺麗なフォームだと言うことです。 この音が出ないと何処かフォームが崩れていることになります。
良い音を出すには、手首の振り幅を増やすことです。でも、中指、薬指と小指は、スティックから離さないで下さい。離れてしまうとスティックの機動が安定せず、綺麗に溝に当たりません。
で、振り下ろしができたら次は、振り上げです。
振り下ろしのスピードが『3』とするなら、振り上げのスピードは『7』にします。まぁ、簡単に言えばすぐに戻って来い! ということです。
で、振り上げた後の腕の形ですが、また、三角形が作れるようにします。
あとは、これを繰り返して、100%の確立で音が鳴るように練習します。
以上が『スティックの振り方』です。
『立てノリの感覚』
ハイハットは四拍子の一拍目と三拍目を強く叩き、後は小さく叩きます。できれば、一と三はスティックの腹で、二と四はチップで叩くと強弱が付き易いです。
一と三のときに腰を下ろして、二と四のときに上げる感覚でいるとノリを出し易いようです。
今回はこんな感じのことを教えてもらいました!
(・m・)ノシ
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