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2004/08/17(火)
ど、読破。
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『空の境界』を読破しました！
い、一日半掛かりました。し、死んでしまう。
んでは！ 早速、感想をば！！
ネタバレしますので、読んでない人は回れ右っ！
ええっと、まずは……
よっかった！ ハッピーエンドで！！
もう、読み進めていくうちに、ああ、結末は辛いのだろうなぁ、と凹みながらでした。
この本は読み始めで人を選ぶのかなぁ、と思いました。いきなり出てくる説明文の長いこと長いこと！
『空の境界』は大半がその世界の説明だったのではないだろうかと。
まずは現実から「奈須きのこ」ワールドへの頭の転換をしないと物語に入っていけません。それが人を選ぶと言った理由になるかなぁと。入ってしまえば後はサクサクといけます。
まぁ、それは置いといて……
橙子師、萌え―――！！（ぉぃ
はっ、取り乱しました。冷血超人のときも、メガネ属性有りの優しいお姉さまなときもイイ！
しかも、風邪にうなされているときの様はもう、もう……
うわあああぁぁぁ！！（五月蝿い！！
はぁはぁ、ハァハァ……ふぅ。落ち着きました。
そんな訳でアラヤ戦後はかなり落ち込んでおりました。
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