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2013/06/17(月)
ツバメの巣
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今朝出勤時に倶楽部の変化に気付きました。 まず気付いたのは、入り口の床に沢山の藁と泥が落ちていたことでした。 何が起こっているのか分からないまま顔を上げると、 そこにはツバメの巣がありました。 まだ作り始めたばかりのようです。 週末に帰る時にはそのような気配はなかったので、この2日でここまで 作成したのでしょう。 ただのタイル式の壁に巣ができることにも驚きましたが、 壁面の色んな箇所でトライした跡もあり「どうしてここに?」と不思議でした。 お向かいには、この日誌の上部の画像のような 飛び出ている看板があるので、ここに作り始めた方が とても簡単な気がしたからです。
見つけて眺めること20分。 偶然前を通られたI会長は何が起こっているのか分からないまま 通り過ぎられましたが、 別件で来られたK監査とE副会長から「ツバメの巣は幸せの象徴だから 大事に保護してあげなきゃ」とアドバイスをいただき 午後からE副会長がビニル傘で泥避けにもなるし、ヒナが生まれたら フン避けにもなる物を設置してくださいました。
明日から(今日からですが)巣作りをウォッチする日々が続きそうです。
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