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2007/11/26(月)
まちの駅美術館も最終週となりました
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本日から「まちの駅美術館」の第3週目が始まりました。 この週でこの美術館も終わり。 今週もまた違った雰囲気の展示となっています。
今日は作者である鬼木さんがしばらく倶楽部にいてくださいましたので 鬼木さんの作品からご紹介したいと思います。 2つのガラスケースの中には片方には、バッタが、 もう片方にはカマキリが楽器を演奏している姿が竹の枝で作られています。 とってもリアルで見ごたえのある作品です。 お話を伺ったところ、作り始めたところで「バッタの足はどこからどんな風に生えているのか」が 気になり出し、まずはバッタを捕まえてみて観察。 そこで、何センチの胴体には何センチの足が付いてるなどをデータ化してから 作品製作を再開されたんだそうです。 「だからこんなにリアルなんだ」と納得しました。
又、先週の23日の祝日に今津であった「青空市」の様子を 今朝から聞かせていただきました。 「大変だった」という声と、「美味しかった」という話と、「パンが完売だった」という 報告もいただきました。皆さんお疲れ様でした。
追伸:23日より恒例となりました周船寺倶楽部のクリスマスイルミネーションが始まりました。 数日すると、商店街を中心に、今年は45軒の軒先でクリスマスツリーも設置されます。 元は同じ木ですが、各お店の飾り付けによって趣ががらりと変わるツリーです。 ぜひ、こちらもお楽しみください。
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