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2005/05/11(水)
「愛苦しい」の段
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2週間ぶりの仕事。相変わらず職場に慣れません。親切にしてくださる方は多いのだが、やっぱどこか余所者っていう感じが抜けない。自分が思っているだけならいいのだけれど。
以前この日記にも登場した子が、また今日も面白コメントを残した。独自の世界観、独自の語り口。うーむ、あなどれん。
今日のひとことふたこと
子「先生、、、」 俺「なーに?」 子「、、、(間があって)やっと巨人が波に乗ってきましたね」 俺「ぶぷっ(吹き出し笑い)。あ、そうなんだ」
別に巨人ファンじゃないし、巨人ファンって言った覚えもなけりゃ、野球の話をしたこともないのに…なぜ?テルミーワイ?
―数分後―
俺「何か好きな食べ物ある?」 子「うーん、僕はー、、、、(間があって)大根と鶏肉の煮物」 俺「んぶぶふ(吹き出し笑い)。そっかぁ、いいねぇ」
もう彼の一挙手一投足から目が離せない。別に普通のこと言ってるよって言われればそうなのかもしれないけど、ツボに入ってしまったため、彼がどんなことを言っても笑ってしまうだろう。それはもう自分が悪いのだが、大根と鶏肉の煮物って…小学生の好きな食べ物として一番に口をついて出てこようとは予想だにしなかった。いや、おいしそうだよね、大根と鶏肉の煮物。ごめん、先生は食べたこと無いや。
そういうやつに限って、話全然聞いてなかったり忘れ物したりすんだよなぁ。
5月11日22時13分
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