下呂温泉へ行こう!!!2 古い日記帳
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最新の絵日記ダイジェスト
2006/05/06 ほぼ一年ぶりです。
2005/05/27 「何かが…何が?」の段
2005/05/23 「きっと夏が来る」の段
2005/05/21 「ラジオリスナー」の段
2005/05/19 「健康嗜好 〜健康大好き!健康のためなら〜」の段

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2005/05/27(金) 「何かが…何が?」の段
 パソコンに当選通知のメールが届いた。

 これだけ書くといかにもあやしい感じだけど、応募したような気はするし、送信元はそれなりに信用できるところだ。

 ただ、肝心な、何が当たったかが書かれていなかった。

 思い出せない。個人情報保護法とかそういう関係で表示できないのだろうか?めんどくせえ決まりごとだなぁ。

 ま、届くのはもう少し先みたいだし、期待せずにいよう。


 全然話は変わって、最近よく音楽を聞くようになった。それはなぜか?まぁ理由はいろいろあるだろう。割愛。

 すみちゃんランキングただ今急上昇アーティストは「BEAT CRUSADERS」です。音楽的にどうとかよく分からないし、どんな人たちとか知らないし、顔わかんないし、完全に後乗りではありますが、とにかくビビビと来ましたね。トークも素晴らしい。

5月27日17時12分

2005/05/23(月) 「きっと夏が来る」の段
 「スチームボーイ」を見たが、かなり寝てしまった。でもたぶんおもしろい作品だと思う。

 部屋をがんばって掃除した。「とてつもなくきたない」から「かなりきたない」にランクアップした。

 ヤブカを3匹たたきつぶした。夏は来ているんだ。暑い夏になるかな。

 余談ですが、蚊に「かまれる」「くわれる」「さされる」、その他もあるかな?みなさんは何と言いますか?ちなみにわたしはベタな「さされる」です。今日すでに3、4ヶ所さされました。

5月23日20時12分

2005/05/21(土) 「ラジオリスナー」の段
 先日19日の日記では、関係者の皆様にご心配をおかけして申し訳ありません。もちろん今も不安の種ではありますが、「今日はお帰りいただいて結構です」と言われたってことはまぁ大したことないんだろうと信じて生活します。


 ここのところ睡眠時間がめちゃくちゃだ。昨日は夕方から眠ってしまい、深夜に目が覚めてテレビを見てしまい、また寝て割と早起きした。早寝早起きではあるけれど、これじゃあきまへん。おかげで「タイガー&ドラゴン」を見逃した。

 というわけで昨日は聞いていないのだが、ここのところラジオを少し聞くようになった。「聞く」と「聴く」の違いがまたうるさいから適当変換しよう。

 ただ困ったことがある。受信度が非常に悪い。致命的じゃん!アンテナの関係もあるとは思うんだけど携帯電話の電波状況もいっっつも悪いし、やっぱ地理的な問題が大きいと思う。

 それでも、雑音交じりながら聴く。新しい情報を取り込んでいけているようで、いいですね。テレビと違うのはなんといっても「ながら」ができること。テレビは視覚と聴覚を奪われて、ぼけーっとしてしまうが、ラジオの場合はあんまりそういうことが無い。それだけでも無駄がないような気(あくまでも気なんだろうけど)がしていいですね。後悔があまりないから。後悔なんてしたくない。何だか喉が渇いてる。

 水飲もう。

5月21日10時32分

2005/05/19(木) 「健康嗜好 〜健康大好き!健康のためなら〜」の段
 最近の口癖というか書き癖というか打ち癖というか、表現として「〜なのだけれど」が多い。この日記つくっててもそうだし、メール打っててもよく使う気がする。だから何って、別に…。

 今日は健康診断に行ってきた。衝撃的な宣告をされた。レントゲン写真をみてお医者さんが、

 「(左肺の下の方を指しながら)ちょっとねぇ、この辺りに小さな影が見えるんだよねぇ」

 おいおいおいおいっ!

 「だから呼吸器科の先生にちゃんと診てもらって、それからまた教育委員会の方から学校に連絡が行くと思います」

 そんなんでいいのか!?明日また出勤なんだけど。

 小さい頃に肺炎で入院したことがある。そのことを告げると、「そのときの傷跡かもしれない」とか言ってくれるんだけど、今まで発見されなかったことを考えると、その可能性は低そうだ。

 どうしよう‥‥。

 参ったなぁ‥‥結核でしょうか?それとももっと他の病気?あとどれくらい生き長らえるのだろう?人に感染しちゃったりするのかな?

 などとぼんやり考えながら昼食をたくさん食べたら久しぶりに吐きそうになった。

 今のところ元気です。笑えなくならないうちに笑い飛ばしておきましょう。

5月19日22時38分

2005/05/17(火) 「ほくろとブログとエステ」の段
 もともとホクロは多いほうなのだけれど、左頬に新しくひとつできた気がする。こわい。他のホクロとちょっと色が違うような気がしないでもない。噂のメラノーマか!?気をつけよう。

 ブログ。blog。本当にもう今さらな感じなんだけど、使い始めようかどうしようか迷っておる。この日記より格段に性能はいいはず。流行ものだし、手は出してみたい。でも収拾がつかなくなったらどうしようと思ったりしてなかなか踏み出せずにいるのであった。まぁそんなことはきっとないのだろうけど。

 もうひとつ、ブログにはどうやら、その日の記事に対するコメントを書いてもらえるようだ。だけど、日記読んだあとコメント書いてもらうなんて恐縮だし(誰も書かないって!)、もし誰かが書いたコメントを見て話が盛り上がったりなんかしちゃったらそれこそ収拾つかないし(誰も書かないって!!)、知らない人が見てコメントなんてされようものなら有頂天になるだろうし(誰も書かないって!!!)、

 まぁナンダカンダ叫んだって、現状にそれなりに満足しているんだろうな。この日記、特に不便じゃないし。

 あ!いや。いっこあった。画像が1回につき1種類しか載せられない。そんなに載せないけど、いざというときたくさん載せられると便利だ。やっぱ乗り換えようかなぁ。


 これまた少し前の話なのだが、初めてメンズエステティックに潜入した。わたしのキャラを知る人ならきっと驚くだろう。だって、「らしくない」。自分でもそう思うもん。

 ま、なぜ行ったかって、要は無料体験ですよ。「なんだ、らしいじゃん」って思われそう。

 これを読んだ男性諸君はエステに行ったことがありますか?少なくとも身の回りでは聞いたことがない。いや、行ったとしてもあんまり人には言わないのかな?とにかくぜひ一度お試しになってはいかがでしょう?もちろん勧誘はされます。でも大丈夫!わたしでも逃げ切りました。

 コースは3つあって、ヘアケア、ボディーケア、フェイシャルケアの中からどれかだけを1度だけ無料で受けられます。わたしはヘアケアをやってみました。かなり気持ちよかったです。化粧の濃いお姉さん(エステティシャン)に話しかけられ、

「はい」
「あー、まぁ」
「そうですね」、
「いやいや、そうでもないですよ」
「岡山です」

などといつも通り無愛想に答えながらコースは進んでいきました。女の人に世間話をされながら頭を洗ってもらったり、マッサージを受けたりしていると、ここは風俗店か?とか途中で思ってしまい、思い始めたらだんだん笑けてきて、ニヤニヤするのをこらえるのに必死だった。こんな発想をしてしまうのは頭がおかしいのかもしれない。いや広い意味では、っていうか本来の意味ではこれも風俗って言うのだろうけれど。

 横浜店はできたばかりだそうで、20代後半の若いマネージャーが直々に挨拶に来て(暇なのか?)、いろいろ話をし、でも最終的には「やっぱりちょっと考えさせてください」とか何とかごまかしながらお店をあとにしました。

 ちょっとおもしろそうと思った方はぜひやってみてください。特に、フェイシャルやボディーはどういうことをするのかとても興味があります。教えてほしいです。よろしく!!

↓ここにアクセス!
http://www.pixylabel.com/

あ、ちなみにもし行く場合、「知人の紹介で」とか言うのはやめてくださいね。「インターネットで見て」とでもしといてくださいね。

5月17日22時54分

2005/05/16(月) 「ジョゼと虎と寝不足と魚たち」の段
 やっぱ寝ないとだめだ。何で寝てないんだろう?結局昼過ぎから夕方まで寝てしまった。

 朝、ほとんど働いていない頭で「ジョゼと虎と魚たち」を見た。

 もう、だめ。眠いままノルマをこなすように見たからだめ。今ストーリーを思い出してみた。ある程度覚えてはいるので人に話すことはできるだろうが、極めて客観的な、本当にストーリーしか覚えていない。この場面でこう思ったよ、とか、このシーンがよかったなぁとか言えない。感情が伴わないので、感想が言えません。みる資格ないなぁ…

 ま、とにかく3人くらいの女性が裸を披露していたので、それが印象的でした。やっぱ自分は男なんだなって思った。最っっ低の感想ですね。感想かどうかもよく分かりませんね。

 先月は書き忘れた日の日記も結構かいてたんだけど、何かもうメンドクセーからここに書いちゃおう。

 土曜日、初めて競馬場に行きました。府中にある東京競馬場。初めて賭けました。そしたら通算で勝ちました!2,400円賭けて3,410円バック。まぁ、交通費が千円くらいかかってるからプラマイゼロですね。勝ったのは嬉しいのだけれど、単純に24,000賭けてたら一万くらい儲かったんだなぁとか欲深いことを考えてしまい、悔しい気持ちにもなってしまいました。

 それにしても東京競馬場は綺麗。最近は全体的に明るい感じにして、若い人や女性や家族連れにも来てもらうようにしているようだ。地方競馬場は今もイメージ通りのおっさんだらけのところらしいけれど、東京は本当に明るくて、「王様のブランチ」で紹介されてもおかしくなさそうなオシャレスポットだった。今回は去年の職場の数人で行ったのだが、友達と行こうがカップルで行こうが家族で行こうが本当に浮きません。

 ま、ビギナーズラックでしょうな。勝てないようにできているんでしょうな。

5月16日19時43分

2005/05/13(金) 「カリスマやんきー先生」の段
 13日の金曜日です。だから?って言われると困るよね。「あっ、今日って13日の金曜日だよね」って言って終わりだね。

 横浜市の教員採用試験の説明会とやらに行ってみた。カジュアルな格好で行ったらほとんどの人はスーツ姿でとっても浮いていた。ドンマイ。

 今年度、横浜市の教育委員の一人になった義家弘介氏の講演があるということで、正直その興味本位で行きました。

 まぁ、氏が起用されたことについてはきっと賛否両論だろうと思うのだけれど、アツいね。聞き手を惹きつける語り方と内容。すごいなぁと思いながら聞きました。せめて竹之内豊のドラマ見ときゃよかったなぁ。エピソードをあまり知らない。

 最近、マンガを何冊か読んだ。「隣人13号」、「野次喜多IN DEEP」、「ハチミツとクローバー」、「逆境ナイン」、「デビルマン」など。ま、ほとんど途中までなのだけれど。

5月13日23時38分

2005/05/11(水) 「愛苦しい」の段
 2週間ぶりの仕事。相変わらず職場に慣れません。親切にしてくださる方は多いのだが、やっぱどこか余所者っていう感じが抜けない。自分が思っているだけならいいのだけれど。

 以前この日記にも登場した子が、また今日も面白コメントを残した。独自の世界観、独自の語り口。うーむ、あなどれん。

 今日のひとことふたこと

子「先生、、、」
俺「なーに?」
子「、、、(間があって)やっと巨人が波に乗ってきましたね」
俺「ぶぷっ(吹き出し笑い)。あ、そうなんだ」

 別に巨人ファンじゃないし、巨人ファンって言った覚えもなけりゃ、野球の話をしたこともないのに…なぜ?テルミーワイ?

―数分後―

俺「何か好きな食べ物ある?」
子「うーん、僕はー、、、、(間があって)大根と鶏肉の煮物」
俺「んぶぶふ(吹き出し笑い)。そっかぁ、いいねぇ」

 もう彼の一挙手一投足から目が離せない。別に普通のこと言ってるよって言われればそうなのかもしれないけど、ツボに入ってしまったため、彼がどんなことを言っても笑ってしまうだろう。それはもう自分が悪いのだが、大根と鶏肉の煮物って…小学生の好きな食べ物として一番に口をついて出てこようとは予想だにしなかった。いや、おいしそうだよね、大根と鶏肉の煮物。ごめん、先生は食べたこと無いや。

 そういうやつに限って、話全然聞いてなかったり忘れ物したりすんだよなぁ。

5月11日22時13分

2005/05/10(火) 「小倉あんぱーん!!」の段
 昨日の日記で、デヴィルマ何とかの映画についてひとつしかいいところを書かなかったのだが、そういえばもうひとつあった。

 ひとこと「滅びろ。」こーれはいいなー。あまり使わない言葉。ということはスキあらば使いたい言葉だ。チャンスをうかがおう。

 可哀想に。

 そうそう、実家から5年ちょっと前のビデオを持ってきた。99年末から00年当初あたりに放送された「三宅裕司のワークパラダイス」という番組である。

 知ってる人がいたらぜひとも連絡ください。感動を共有しましょう。

 出演者は田中千絵っていうかわいいコと三宅裕司と、あと毎週ゲストが登場。三宅さんがゲストと対談するという形式で番組は進む。

 何がおもしろいかというと、そのゲストが毎週生瀬勝久なのだ。この番組で彼を知ったため、「何だこの喜劇役者は?」と思いながら見ていた。といってもわたしが見たのは全20回くらいの放送の中のほんの数回だし、録画に成功したのはさらに少ない。ビデオが発売されている。欲しい!!

 とにかく、テレビバラエティ史上に残る番組といってもあんまり過言ではありません。検索エンジンで「ワークパラダイス」って調べてくれると分かります。みんな絶賛しています。

 見たい人は「ビデオみして!!」って連絡ください。喜んで見せますよ。

5月10日22時49分

2005/05/09(月) 「デビルマン‥‥」の段
 横浜に戻ってきました。戻横(もどよこ)ってやつですな。

 いつも思うのだが、地元には文字通り「帰る」っていう表現がぴったりだと思うのだが、その反対はなんて言えばいいのだろう。「Uターンする」っていうのも何だかしっくりこない。

 また、横浜の人に対して使う場合と、倉敷の人に対して使う場合でも表現は変わるだろうし、これはいつも困る。だから一部の間では「帰岡(きおか)」または「帰倉(きくら)」という言葉を使い、それに対して「戻横」という言葉を用いる。前者はなぜかジュウバコ読みなのだが、意味は通じているのであまりこだわっていない。

 で、月曜の朝恒例!のレンタル鑑賞タイム!

 今回は、あの有名な「DEVIL MAN」。相当たたかれているのは知っていた。それだけファンが多いってことなのだろう。小学生のとき、確かテレビで朝やってたんだよなぁ。ウチは見せてくれなかったけど。

 という訳で、またもやアニメも原作も知らないまま新鮮な気持ちで見ました。あっ、新鮮な気持ちはウソです。「なーんか、相当たたかれてたよなー」って思いながら見てしまいました。

 やっぱそういう目で見たらいかんね。ニュートラルな気持ちで見たかった。アラをみつけるための観賞になってしまった。

 まぁ、たたかれるのはよく分かる。いっぱいツッコめる。

 其の壱。サップ兄さんやコニタンことKONISHIKI師匠を出したらいけない。テーマを真剣に伝えるのなら、とことんシリアスに描くべきだ。兄さんのおなじみの悪魔のような笑い声「フワハハハハ!」、こっちが笑ってしまった。コニタンは「♪どんなとき〜も〜」の歌を子どもたちと楽しく歌い続けてくれ、頼む。

 其の弐。これをPG-12で放映したらいけない。血がドヴァドヴァ出ているじゃないか!映倫の基準なんかはよく知らないが、「バトル・ロワイヤル」といい勝負だと思うぞ。いや、むしろ「バトル〜」の方はそれなりに覚悟して見るからまだいい。それにつけても本作は何なの?「おいおい…」って半ば呆れるほど血がたくさん流れていました。そんなに流す必要あるのかなぁ…

 其の参。弐とも関連しているが、誰向けの映画なのかしら?観賞後に調べたら、アニメと原作コミックはストーリーがだいぶ違うようで、今回の映画はコミックの方に従っているそうである。とすると、永井豪先生の熱心なファンのための映画?でもってアニメをよく見ていた世代も取り込んで、そんでもって女子小中高生も見てくれるように、チーム:ムネノコドウから2人選抜しました、と。そりゃ、なかなか難しいぞ。どのファン層も、「いまいち納得しきれないけど、まぁ妥協して見に行こうか」とでもなればシメシメだろうが、そうなったのかどうか。

 とまあ、他にもいろいろあったが、きっといろんなサイトでたたかれているので、台詞が棒読みだとか、テーマが全然分からないとか、あからさまなコメントは省略しました。また長くなるからね。まぁ、出演したことで損をする映画だなぁきっと。可哀想に。

 でもちゃんとよかったところもありました!

 其の壱。CG。素晴らしい!よくできておる。


可哀想に。

5月9日18時25分

2005/05/06(金) 「なんで!?ホントになんで!?」の段
 昨夜か今朝か分からんが、けったいな夢を見た。

 ここからは、想像しただけで吐き気を伴うような、かなりグロテスクな表現が含まれています。ご注意ください。












 どんな夢かというと、コックローチを食べる夢。学校で机に向かっていたら、机上に何匹かの彼らが出現。それからどうやったかは分からないけれど、次の場面では、なんか口の中がモシャモシャするなぁと思ったらコックローチの足が何本も何本も出てくるという夢。だから食べるというよりは口の中に入れるという夢です。そこまでしか覚えていません。










 夢占いとか夢分析が得意な人、これはどういうことでしょうか?

5月6日12時33分

2005/05/05(木) 「長年のご愛顧」の段
 帰省中だ。「キセイチュウ」で変換すると「寄生虫」が一番上に出てくる。気をつけないと。

 横浜店もそうなのだが、倉敷の三越が閉店した。そんなに買い物した覚えもないが、駅ビルの一角を担ってきた百貨店がなくなるということで、別に買い物するわけでもなく、見に行った。

 近くを通ると、いつも焼きたてパンのいい香りがする。そのパン屋が「Johan」だったということを今日知った。

 帰省してるときはだいたいいつも暇な数日間を送っているのだが、今回が一番暇な気がする。土曜の夜までいますので、遊んでやってもいいっていう岡山の人は連絡ください。

5月6日12時9分

2005/05/02(月) 「礼儀知らず」の段
 わたしはどちらかというと恩を仇で返すタイプだ。分かってんなら直せよ。

 今日は今年度お世話になっている職場の歓送迎会だ。まぁ言えばゲストなわけだが、そんなときにもやっぱ手ぶらじゃダメなのね。

 というわけで熨斗袋を購入したのだが、なんて書いたらいいのか分かりません。また、渡すタイミングも分からなければ渡すとき何て言えばいいのかも分かりません。

 そういうのも学校で教えよ?これからはそうしよ?ねっ?

 しょうがないから今日も流れでやるけどさ。

5月2日16時28分

2005/05/01(日) 「笑いの大学」の段
 さて、今月からはまたボチボチやって生きたいと思います。

 今朝は三谷幸喜作品「笑の大学」を見た。ウトウトしてしまいました…

 でも、決して面白くなかった訳じゃなく、、、って説得力が無いなぁ。思ったより淡々と話が進んでいくなぁという感じです。もっと笑える話かと思っていたが、ファニーというよりはインタラスティングなおもしろさだなって。

 まぁ多少オーバーな部分はあるんだろうけど、戦時中はこんなことあったんだろうなあ。稲垣吾郎扮する椿さんの考え方にはとても共感できる。ルールを破ってまで自分たちの信念を貫くって、どうなんだろう?美化すれば格好いいけどさ。「正義のためには何してもいい」なんて、よく考えたらよくわかんない。誰にとっての正義なの?なんでも「正義のため」って言えばいいことになっちゃう。「正しいことしたきゃ偉くなれ」なんて、本当はそんなことじゃいけない。状況が状況だから大きなことは言えないし、解決策なんて思いつきようが無いけど、「綺麗事」ってきれいなんだから、大事にしなきゃいけないんだろうなと思いましたね。

 あとは、全体的にレトロな雰囲気を出していてとってもおしゃれでした。喜劇風に描かれていて、実は悲劇を描いているところが「悲劇と喜劇って紙一重なところもあるんだよ」っていうのを暗示しているような気がして、興味深かった。有名な俳優さんたちがこっそり出ていて、エンディングで「えっ!?加藤あい!?どこに出てた?」。最近加藤あいネタが多いな。

5月1日12時52分


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