|
2005/04/25(月)
「勢いで行ったれ!海猿じゃコラー!!」の段
|
|
|
23時を過ぎた。語学テレビを見なきゃいけないけど、下の24日の日記を書き込んだら、「文字数が多すぎます」って言われたから、無理やり続きをコピペします。
(24日の日記の残りの続き)
「あー、あのコンビナートがあるとこでしょ」って言ってくれれば十分ありがたいし、「なんか有名な美術館があるよね」と言ってくれれば、「ありますあります!大原美術館です!って実はぼくは行ったことないんですけどね(笑)」とかジョークをまじえつつ話すこともできる。一時期、「岡山と倉敷が合併して政令指定都市になるらしい」という噂を聞いたが、そんなの絶対イヤだと思った。
ああもう何が言いたいか分からん。とにかく、地元を大切にする心を思い出すサイン会に行けてよかったです。なめ子さんの本、読んでみたいです。もちろん図書館で借りて。
「わたし」っていう一人称、割としっくりくるなぁ。大人になったなぁ。 −−−−−−ここまで−−−−−−−−−
そして今日の日記も今書きます。
また月曜朝にレンタルした作品を見た。「海猿」だ。主演は伊藤英明。これ自分でいうのはイタい以外の何者でもないし、伊藤英明が好きな人には申し訳が立たないのだが、わたしは伊藤英明に似ていると言われることがある。いや、正確には言われたことがある。最近はとんと言われない。言えば言うほど弁明になってますますイタいが、地元の同級生と、大学のサークルの先輩と、大学の学科の同期に言われたことがある。自分から言った訳じゃなく相手から、しかも少なくとも三場面で言われているのだから、世界には同じ顔の人が3人いるって言うし、「伊藤英明に似てるって言われます」って言っても嘘じゃないだろうとか勝手に思っている。「はぁっ!?お前どこまで自意識過剰なヤツだよ」と思われそうだから自分からは言わないけど。それにしても最近言われないなぁ、おかしいなぁ。まぁメガネをかけるようになったからだと自分に言い聞かせよう。
っとまあアイタタターな自慢話はこのくらいにして、「海猿」である。原作はコミック?周りには結構読んでいる人もいるようなのだが、何せ漫画も本当に読んできていないわたしは案の定この作品も読んでいない。でもだいたい、漫画やら小説が原作の場合、原作に沿ってなかったり細かい描写がなかったり、見て幻滅することが多そうなので、「原作読むとしてもあとからでいいや」と思いながら見た。
まぁ、非常に分かりやすい作品で、よかったです。本物の海上保安官が見たらきっと、「本物の現場はこんなもんじゃないよ」なんて言いそうな作品なんだろうなとかなんとなく思ったが、それでも海上保安庁についてほとんど全く知らないわたしからすれば、「ああこんな仕事もあるんだなあ」と単純に思えた。
友情ってすばらしいんだぜ!そうだよなっ!!と思わせてくれる作品。というかあんまりそれ以外考えちゃいけない作品だと思う。「そんなにうまくいくわけねーだろ」なんて決して思ってはいけない。まぁ映画は基本的にフィクションなんだからそれを思ったらお笑いになってしまい終わりだろうけれど。
加藤あいがオシャレだった。そしてセクシーショットがいっぱいだった。高校生のとき、同級生が「加藤あいが昨日倉敷に撮影に来たらしい!!」と言っていて、「カトウアイ??誰それ?」と思いながらそのドラマを見て一発で加藤あいを好きになったことを思い出した。なんていう作品だっけ?あれはもう一回ぜひ見たいし、周りの人にもむりやり見せたい。
まああとは伊藤さんがどれだけかっこいいヤツかを撮影した映画であった。こんな人に似てるなんて、光栄なことだなぁと思い、なんかいろいろかんばろうと、きっと制作サイドは全く意図していないところで励まされる作品であった。
明日は仕事か。やっぱ週2じゃいかんな。
4月25日23時31分
|
|
|