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2005/04/12(火)
「あぶない図書館」の段
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本を読み終わった。「ニート」っていう本。新しい言葉だし、かなり身近な問題になるだろうと思い、読んでみた。
はっきり言ってまだ分からないことだらけらしい。いやーでも、こういう評論みたいな本、もしかして本として読むのは初めてだったかもしれない。読みやすくてよかった。読み終わる頃には単純に励まされていたし。まあとにかく何でもやってみろと。待ってるだけじゃ奇跡は起こせないし、起こらねえぜって。すごく簡単に言うとそういう本。いや本当はもっと論理的に述べられているのだけれど、そこが心にグサグサと突き刺さったので。
持ち前のKECHI-spiritが働き、読書はもっぱら図書館の本。家からめちゃめちゃ近いので。ただし、館内では細心の注意を払わなければならない。というのも昨年度の勤務地が比較的近いため知っている大人や子どもに会う可能性があるのだ。いやまあ最悪会っても挨拶すればいいのだが、別に悪いことしてるわけじゃないし、いかがわしい本を借りているつもりもないのだが、やっぱ、ねえ。常に気が抜けない。
という訳で、今までなら見向きもしなかったような本にも手を出していくつもりです。博学になりたいなあ。
4月13日14時24分
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