下呂温泉へ行こう!!!2 古い日記帳
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2006/05/06 ほぼ一年ぶりです。
2005/05/27 「何かが…何が?」の段
2005/05/23 「きっと夏が来る」の段
2005/05/21 「ラジオリスナー」の段
2005/05/19 「健康嗜好 〜健康大好き!健康のためなら〜」の段

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2004/08/30(月) 「さあ最終日!」の段
 今日で子どもたちの夏休みが終わる。明日から新学期…ではない。横浜市立の小学校は今年から2学期制を導入したので、まだ前期の途中なのだ。明日は何ていえばいいんだろう?「さあ、夏休み後もがんばろうね!」ってな感じ?変な感じ。ついでに、8月31日から学校再開って、変な感じ。学校によっては今日からっていうところもあるようだ。慣れの問題なのかもしれないが、やっぱ8.31は「終わり」の日であって、「始まり」の日ではない。

 けどまぁそうなったんなら仕方ない。明日からまた、忙しい日が続きそうだわ。

8月30日午後10時半過ぎ

2004/08/29(日) 「地獄甲子園」の段
 のビデオをレンタルした。漫☆画太郎氏のコミックを実写化したものだ。原作は読んだことがなかったが、高校生のとき、同じクラスの五嶋くん(仮名)が絶賛していた。

 観ての感想。主人公の人、かっこいい。劇中に歌が。ほんの少しミュージカルタッチ。登場人物も、きっと原作に忠実にしようとしているのだろう、その努力は見えた。ただ、グロい。でもたぶん原作はもっとグロいのだろう。コミックだし、漫☆画太郎先生なのだから。ひとつ致命的だったのは、テープの画像が悪すぎて途中からそっちばっかりが気になったこと。そんなにレンタルする人いるのかなぁ…。

 もう一本借りた「snatch」を、寝てしまい観損ねた。次回もし借りるならこれだな。

8月30日午後10時半

2004/08/26(木) 「夏休み総仕上げ」の段
 8月が、終わろうとしている。1週間を切った。すでに夏季休暇は終わって出勤はしているのだが、明日からいよいよ本格的にお仕事が始まりそうだ。全然そのモードになっていない。まずいなあ。

 ここのところ、お出かけしたり人と飲んだり、アフターファイブを中心に何かしらイベントがあることが多い。自宅でだらーっと過ごす時間が少ない。そのせいか、何か疲れている。いや、疲れているというより、眠い。いや眠いってことは、やっぱ疲れてる?よく分からないが、ちゃんと気持ちを引き締めないとあきまへん。まあ平日そうやっていろいろ出来るのも、またオアズケになるなあと思うと、ずいぶん悲しい。ま、いつかはそうなるのだから仕方ないのだが。

8月27日午前0時24分

2004/08/18(水) 「両足が欲しい!」の段
 前々から腑に落ちないことがある。それは自転車のスタンドについて。最近見かけるほとんどの自転車は片足スタンドである。両足を見かけることは極めて少ない。なぜ?

 片足スタンドのメリットを考えてみた。立てるのが簡単。両足より2、3秒も早く立てられる。…それだけ?多分少しだけコストが安い。見た目がかっこいい?これは人それぞれかな。個人的には別にどうでもいい。それくらいしか思いつかない。勝手に推測するとすれば、地面がごつごつした場所、岩場とかそういう場所では、両足だと立てられなくても片足なら、という場合があるのかもしれない。そう考えると、マウンテンバイクが片足なのは頷ける。

 次に、片足スタンドのデメリットを考えてみた。思いつくのは一つだった。唯一にして最悪のデメリット。倒れやすい。ちょっと当たって、スタンドがない方に押してしまうと、ガシャーン。ついでに隣にもう一台置いてあったりなんかすると、つられてそれもガシャーン。弱すぎるよ…。確かに山ならいいかもしれん。けど普っ通のチャリンコは、ほとんど平地に駐輪するでしょうが。

 というわけで、断然両足スタンド支持だぜ!という今日の主張でした。片足が横行しているわけをご存知の方がいたらぜひ教えてください!ただ、僕の今の自転車も、残念ながら片足です。早く両足になりたい!

8月18日と19日、日付変更周辺

2004/08/16(月) 「みんなのいえ」の段
 実家から横浜に戻ってきて、今日からまた出勤だった。全然気が入らない。ゆるみっぱなし。

 このサイトについてもそうだ。聖地に赴いたのに、その後の更新状況ときたら…というわけで、ダラダラでも書いていこうと決意。

昨日のことだが、ビデオ「みんなのいえ」をレンタルした。公開当時、「おっ、おもしろそう」と思いながら、結局観ていなかったこの作品。
ビデオジャケットの裏には、「1年に1本しか映画を観ない人にこそ観てほしい」とか、「洋画しか観ないような人に観てほしい」のような売り文句が書いてあった。そういうの書く場合、よっぽど自信がないとだめだよね。だってその分余計に期待させるってことでしょ。だから、そういうのが書いてあった場合、なるべく期待しないようにしている。あとで残念に思うのはいやだから。

 本編開始前。字幕で「三谷監督のスペシャルコメントがあります、お見逃しなく!」みたいなのが現れた。「おっ、そりゃチェックしなきゃ!」と思ったが、作品のすごく簡単な解説をして終わり…まぁ、そんなことより本編が大事なので、あとあと考えてみるとその方がシンプルでよかった。

 観ての感想は…
 なかなか面白かった。相変わらず大したコメントはできない。ココリコの田中直樹氏、なかなか役に合っていたなぁと思う。やっぱキャスティングって大事なんだなと思った。三谷幸喜氏の作品は全体的にそうなんだろうと思うが、群像劇というか、人と人との会話とか、行動のタイミングとか、そういうものがコミカルに描かれる。この作品もそうで、ハラハラドキドキというよりはホワーっとしていて、だけど、ところどころちょっとした「おっと!」っていうようなシーンがあって、正直途中は「あと何分かなぁ」って気になったが(もともとこの癖があるようだ)、有名人がチョイ役でいっぱい出ていて、それを見付けるのも楽しかった。
 ラストはうまくおさまって、「めでたしめでたし。」的な感じ。ほのぼのした感じ。個人的にはやっぱハッピーエンドがいい。見やすい。

 さて、反則的だが7日から9日の旅の日記でも少しだけ書くかな。更新するので時間がある人は下の日記も見てね。

8月16日午後8時過ぎ

2004/08/11(水) 「岡山県倉敷市から世界へ発信」の段
 今、実家にいる。正確にはもう日付が変わったのだが、久しぶりなので敢えて11日分の日記にしようと思う。

 実家でもついにネットが使えるようになった。もうこれで、「帰省するのでしばらく更新できません。」っていう言い訳ができなくなった。ちょっとがんばろう。

 さて、8月7日分の日記で、旅立ち宣言をした。行ってきた、とうとうあの場所へ!そう、このホームページの聖地ともいえるあの場所へ!このサイト内に、久々に新たなコーナー、今までのものとは比べ物にならないコーナーができる!やる気さえあれば…。とにかく今日は、その報告で終わろう。もう眠い。

8月12日午前2時前

2004/08/09(月) 「いよいよ旅も最終日」の段
 といっても、たった3日間だが。

 今日(9日)降りたところ。
上諏訪。
猿橋。
高尾。
八王子。
町田。
そして、横浜。

基本的に帰る方向に向かいながら、途中気が向いたら下車するというようにした。それにしても飯田線は長かった。上諏訪で昼ごはん&諏訪湖見学。めちゃめちゃ天気がよくて、視界が開けてて
よかった。猿橋は、日本三大奇矯の一つだそうで、午前中に隙腹くん(仮名)からメールで、もし時間あったら、行ってみてくれとのこと。特に他の場所も考えていなかったので行ってみたが…うーん、そうか…という感じだった。
高尾、八王子、町田は、名前ではよく聞くが、行ったことがあるのは八王子だけ、それも一回だけだったので、この機会に降りてみた。高尾駅は、いかにも観光地の駅という感じだった。
八王子、町田は、打って変わって都会の駅、という感じ。東京西部の中心地なのかな。で、横浜に戻る。

いやー、疲れたけど、楽しい旅だった。一人旅って、やっぱ気楽だ。いつも以上に、本当に身なり気にしないし。周りの人には不快な思いさせたかもしれないけど。さあ、次はいつできるかなー。

2004/08/08(日) 「8月8日はGEROの日にしよう」の段
今日(8日)降りたところ。
下呂。
安城。
中部天竜。
水窪。

下呂については別のところで詳しく触れたいので、ここではあまり。安城は、ホントに数分間しか滞在していません。豊橋駅から、そのまま帰るのはつまんないなと思い、なぜか飯田線へ突入。中部天竜は次の電車が来るまで1時間近く待った。駅の周りをふらふらしたが、全体的に暗い。畑と民家だった。水窪で野宿した。

2004/08/07(土) 「遠くへ来てしまった」の段
 いや、まだ行ってないけど。数時間以内に、旅に出ようと思う。もちろんあの場所へ。

8月7日午前8時過ぎ

反則の続き。ここからは8月16日に更新されています。

今日(7日)行ったところ。
岐阜。
おしまい。

だってのーんびりしてたら、横浜を出るのが昼になっちゃった。最終目的地が岐阜だったので、寄り道して遅くなるのは避けようと思って。
岐阜在住の北畑さん(仮名)に、「岐阜行くから泊めて」ってむちゃくちゃなお願いをして、断られる。そりゃそうです、連絡したの前日の夜だし、女性ですし。失礼きわまりなかったなぁ。
という訳で(?)、野宿決定。その日は岐阜の花火大会で、浴衣姿の人たちがいっぱいいた。だが、開催1時間くらい前に突然すごい雨&すごい雷。急遽花火は中止になってしまった、残念。せっかくだから見たかったなあ。
しかし、その雨も夕立みたいなものだったらしく、数時間で止みました。野宿を敢行することができました。

2004/08/05(木) 「karaoke」の段
 昨夜、カラオケに行った。まず時間を決めるのが定番だと思うが、このとき、異論がなければ人数×時間にするようにしている。小さなポリシー。

 ふと思い出した。中学生のとき、英語の授業でカラオケが登場した。たぶん、日本の文化を紹介するような英文だった気がする。sushiとか、Mt.Fujiとかsukiyakiとか、よく覚えてないけど。でも、その中にkaraokeがあったというのは記憶している。カラオケが日本のものだなんて知らなかったので、印象深かったのだが、英語の先生が、「これはもとは日本語だけど、英語で書かれているから、『(英語風に)カラオキ』って発音するのよ」と教えてくれた。

 これはどうも納得がいかない。もちろん、英語は話せるが日本語習いたてデースという人々にとって、「カラオケ」という発音が難しいのは分かる。しかし。なぜ日本人がわざわざもと日本語の言葉を英語風に発音しなきゃいけないのだ。「腹切り」を英語風に言ってみると分かるが、とてつもない違和感が漂ってしまう。コント以外の何物でもない。

 ただ、よくよく考えてみると、日本には外来語が多数存在する。それらをもとの発音に近づくように発音しているかというと、そうは言えない物が、これまた多数存在する。外国の人からすれば、コント以外の何物でもないに違いない。

…別にkaraokeの話をしたかった訳ではない。カラオケの話。カラオケによく行くようになったのは、高校生になってからだ。高校入学当時の日本のミュージックシーンは、ビジュアル系バンドの全盛期だった。ちょうど高校の近くにCD屋さんがあったのと、平日毎日邦楽を流すラジオ番組があったのと、毎週トップ20をフルコーラスで流すラジオ番組があったため、当時のヒット曲にはかなり詳しくなった。ただ、今のヒット曲が、ほとんど歌えない。「あ、何かサビは聞いたことある」っていうのはあっても、フルで歌える曲が少ない。これじゃカラオケで歌えない。レパートリーが増えるように頑張ろう。

8月5日午後8時過ぎ

2004/08/01(日) 「PingPongとes」の段
 コミック「ピンポン」とビデオ「エス」をレンタルした。

 ピンポンは、映画化されたときに観に行ったので、懐かしくて借りてみた。少し眠い中、頑張って全5巻を読みきった。コミックとか小説がもとになって映画化される場合、限られた枠の中で表現しなければならないということもあるのか、原作とは少し設定が変わっている、ということがよくある気がするが、この作品にいたってはなかなか忠実だったんじゃないかなと思う。同世代の人と話をしていると、コミックの知識が人より少ないようなので、あんまり旨いことは言えないが、絵のタッチが、別に悪い意味じゃなくて、中学やら高校の美術の教科書に載ってそうな、生徒の作品っぽい。陰影を多用しているからかな。つまり、コミックコミックしていないというか、そういう印象を受けた。早く返さなきゃというのもあったが、展開にスピードがあって、どんどん読み進めることができた。おもしろかったです。

 続いてエス。実際にあった心理実験をもとに作られた話だそうだ。もちろん実話をもとに、とはいえ映画にしている以上、脚色その他やむをえない部分はあるんだろうが、「どこまでが実話?」って思うくらいドラマティックなお話だった。印象深い出来事がいろいろ起きて、飽きることはないけれど、エンディングが割とあっさりというか、「あら?終わり?」ってな感じ。個人的にはもう少し、個々人のエピソードがあると面白いなと思ったが、まぁその辺りは尺の問題かしら。

さて、今週こそLaundry観るぞ。

8月1日午後6時前


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