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2004/06/21(月)
「夏休みの友」の段
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さっきまでめちゃめちゃ強かった風も、だいぶ治まったみたいだ。十数年前から気になっていることだが、暴風警報っていうのはどうなったら発令されるのだろう。台風の暴風域に入ったとき?それが一番有力そうである。逆に言えば、暴風域に入っていなければいくら風が強くても強風注意報どまりということだ。今日の風も、体感したとこから察すると、どう考えても暴風だったのに、発令は強風注意報だった。何かご存知の方はご意見お待ちしております。
さて、1ヶ月先は夏休みだ。自分の夏休みがどういうふうになるのかまだ分かんないけど。そこで思い出したのが、「夏休みの友」である。確か小学校6年間毎年あったと思う。「夏休み〜」は、タイトルとは裏腹な、問題集の名前なのである。ちっとも友だちにしたくない。夏休みの宿題といえば、「夏休みの友、習字、自由研究、読書感想文または作文」みたいなもんだったと思う。
で、この「夏休みの友」、もちろん全国共通だと思い込んでいたのだが、そうでもないらしい。時代によって、地域によって知名度に差があるようだ。これは興味深い!気が向いた方はぜひ掲示板にでも知っているかどうかをご記入ください。差し支えなければ小学校に通っていた時期と地域も教えていただけるとうれしいです。
それとともに、「これってメジャーなの?」っていう、今まで聞いたことのない言葉もある。例えば「あゆみ」。横浜市(が範囲なのかどうか分からないけど)では通知表の呼び名として一般的らしいが、自分の中では使い慣れない。通知表は「通知表」だろ、って感じだ。それから、運動会の演技「飛翔」。何それ?初めて聞いた。こちらも横浜市(が範囲なのかどうか分からないけど)では有名な演技らしい。
やっぱ地域差ってあるんだなあ。
6月21日午後11時半
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