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2004/02/05(木)
「はい、お電話かわりました」の段
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顔を見たことの無い人と電話で話すのは緊張する。今日(昨日)、そんな機会があった。 電話の相手は佐和喜多(仮名)さんのお姉さんだった。今度横浜に来るそうで、ちょうどその時バレーボールをやるので、人数も足りなさそうだしぜひ来てほしいというお願いを、なぜか電話口ですることになった。
シラフだと気まずいということで、酒パワーに頼ることにして、さっそく飲酒を始めたが、何となくマッタリしてきたところでお姉さんの方から不意打ちの電話がかかってきた。いざその場面になると、持ち前のヘタレ根性が効力を発揮して、大したことはしゃべれなかった。しかし、ここで重要なのは、「電話で話」したということだ。
例え知っている人であっても、電話というのはどこか緊張する。かける相手がその時どんな機嫌かどんなテンションか、こちらは知る由も無い。上機嫌でかけて向こうがローテンションだと気まずいし、もちろん逆に、こちらは普通なのに電話口でめちゃめちゃ上機嫌でしゃべられてもちょっと引いてしまう。そこのところが、相手が見えないぶん難しい。それを改めて感じたのだった。
でもお姉さんはとても丁寧な方で、好感が持てた。第一印象はとてもよくて、ぜひ会ってみたいなと思える感じだった。電話口に出る人がみんなこんな感じだったらいいなあ。逆に、自分の印象はどうだったのだろう。しどろもどろにしゃべってしまい、あんまり印象はよくなかったんじゃないだろうか。気をつけねば。
2月6日午前2時過ぎ
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