|
2003/08/07(木)
「調査結果」の段
|
|
|
昨日、睡眠について疑問に思ったことをさっそく調べてみた。まず見つけたのは、「睡眠時間は素質的に決まっていて、人為的に変えることはできない」という、悲しい報告だった。確かに、何日か早寝早起きを続けることはできても、一日それを崩してしまうとまただらしない生活に逆戻りなんていうことはよくある気がする。そこに書いてあった文の感じからすると、「もし睡眠時間を減らしたいのなら、一日も怠ることなく徐々に睡眠時間を減らしたいところまで減らし続けろ。でもそんなの現実的にはほぼ無理だろう。だから睡眠時間を減らすのは無理なのだ。」と解釈できるような書き方だった。 しかし一方、ほとんど誰でも短眠の体質を得られるという内容が書いてあるサイトも発見してしまった。就寝の何時間前に食事をし、何時間前に運動をし、何時間前に入浴をし、何時間前から照明の明るさを落としながら段階的に睡眠時間を減らせば、そのうち短時間の睡眠でも大丈夫な身体になるというのだ。 実際にはどっちなんだろう。個人的にはより詳しくその方法が書いてあった後者の方が信用できそう。でもよく考えてみると、どっちでも、ずっと続ければできるよっていってるような気もする。ずっと続けなきゃいけないのかぁ…しんどいな。
8月7日午後8時半
|
|
|