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2003/08/27(水)
「日記をつけるということ」の段
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今さらながら、今日はこれについて考えてみたいと思う。最近、日記しか更新されていないからというのも大きな理由だが… 日記を書く日と書かない日には何か違いはあるのかと聞かれたとしたら(聞かれないけど)何と答えるか、考えてみた。その結果出てきた答えは、「書く元気があるか無いか」だなあと思った。つまり、その日に印象的なネタがあるかどうかはさして重要なのではなく(もちろん、印象深かったから今日は書こう!っていう場合はあるが)、その証拠に、読み返してみると大したネタもないのによく分からんことを書いている日がある。多い。 どのようなことを書くにせよ、何かを書くとき、その文面には、その時のその人の何かしらの気持ちが顕れている。少なくとも全く考えていないことは出てこないだろうから。広い意味で言えば、日記を書かないという選択肢も、何か意味があるかもしれない。いや、ここではあると言い切ろう!そう考えながら日記を読み返してみると、それはそれで楽しい。しかし、考えていることをわざわざ文章にして、しかも大きな言い方をすれば全世界に公開するということに、どんな意味があるのだろう。そこに何を求めているのだろう。そんなことをたまには考えてみる今日この頃なのだ。公開するからには誰かに見てもらいたいんだろうし、見てもらうからには何かを伝えたいんだろうし、何かを伝えるからにはそれに対して何らかの評価が欲しい、しかもできればプラスの。 ここまで書いて解った!今、自分は、人に認められたいのだ!その為にどうすればいいか、これから考えよう。 また今回も、「今日感じたこと」的日記になっちゃったから、次書くときはそろそろ「今日の出来事」的日記にしよう。そうしよう。
8月27日午後10時前
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