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2003/08/28(木)
「携帯電話のメール機能」の段
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日記を読み返してみると、「今さら」ネタが多いのだが、今回も御多分に漏れずこれで行こう。またしても「今日の出来事」的ネタではなくなってしまった。 今さらながら、ケータイのメールは何のために使うのか。もともとは、相手が電話に出られないときとか、電話で話すようなことじゃない他愛のない内容とかをちょこっと送るというようなところからスタートしたのだろうか。それが今や通話を抜いて重要な手段となっている。ただ、そのことで、困った問題が浮上している。少なくとも自分はその問題に直面している。 今回述べたい問題とは、メールであることによって送り手の気持ちが読み取れなくなり、ウラを読んでしまい勘違いする、ということである。同じ文章でも、心からそう言っているのか、皮肉で言っているのか、ノリで言っているのか、社交辞令で言っているのか分からない。こう思っている時点で考えすぎなのかもしれないが、でも解釈の仕様によっては、どうにでもとれるような場合がある。さんざん悩んでウラの解釈をしたときに限って、実は文面通りの意味だった、なんてことはざらにある。 何が言いたいかっていうと、メールで駆け引きするのはやめよう!打ち終わったあと、違うように解釈されないかどうか確かめよう!誤解されるのが嫌なら電話やら直接会って話そう!ってことです。まぁ確かにメールも便利なんですけどね…
8月29日午前1時過ぎ
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