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2003/06/09(月)
「珍名」の段
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家庭教師先でおしゃべりしてたら、名前の話になった。そこで、和也(仮名)くんに、「小学校一緒で変わった名前のやつがいてさー」と言ったら、「いやいや、先生の名前もじゅうぶん変わってますよ」と言われた。確かにそうだった。ここで遂に本名を公開させてもらうと、我が名は『す○○○ ○○○き』という。下の名前(以下:名)は、漢字変換するとややマイナーな方のようだが、それでも無い名ではない。問題は上の名(以下:姓)だ。 姓に関するとあるホームページで調べたところ、この姓は日本に6世帯しかないそうだ。そのデータがいつのものでどのように調べられたかなど、細かいことまでわかっていないにしても、かなり珍しい姓であるという根拠の一つにはなると思う。 名前は、果たして珍しい方がいいのか、それとも平凡な方がいいのか。もちろん、一長一短ではあると思うが、珍名サイドから言わせてもらえば、読み方間違えられるは(よくあるのがスミヨシ。姓名略せばそうなんだけど)、今や百均でも買えるハンコ(くるくる回るやつ)の所に自分の姓売ってなくて悲しいは、さらにハンコの特注料金が掛かるらしい(親情報)は、あんまりいいことがない。こうなったら、とことん有名になって、パソコンでも一発変換できたり、ハンコも一発購入できるようにするしかない!そうすれば、上の諸問題も解決できるはず。
6月10日午前2時
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