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2003/12/26(金)
「暖房の設定温度は20℃が好きなの」の段
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冬至も過ぎたということで、これからどんどん寒くなることが予想される。となると、暖房の利用頻度も高くなることが必然的に予想される。個人的には、暖房ってあんまり好きじゃない。もちろん、寒いよりあったかい方が快適に感じるが、必要以上に暖房を効かせている店や部屋に入ると、「うぅぇっ!」って心の中で言うか、声に出して言ってしまう。入った瞬間の、あのモワッという感覚が、どうも好きになれない。真夏に冷房のよく効いた部屋から外に出たときの、あの熱気に近いものを感じる。 北海道に旅行に行ったとき、部屋の中がやけに暖かかった。北海道ではそれが常識らしく、部屋の中では薄着なのだ。もちろんそれなら何となく納得できる。外は極寒だからせめて内は暖かく…ということなのかどうかは定かではないが、そう考えればつじつまが合う。 ただ、寒いといっても、この地方はそこまで冷え込むことは無いし、暖房が効いているから半袖になる、という習慣が無い。ということで、暖房の設定温度はもっと下げよう。着ける時はまだいいけど、普段はもっと低く。
12月26日午後5時半過ぎ
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