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2006/01/29(日)
お天気サイコー!
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久しぶりに風も無く太陽の陽射しをいっぱい感じる事の出来る1日となりました。ほとんどの方がこれだけで1日を満足されたのではないでしょうか。今日スキーレッスン受講されたお客様も昨日の強風を体験されているので、この晴天の下と景色にルンルンだったようです。オマケに暑かったくらいでしたよ!
昨日栃木からスミカワに来られたショップ、スプラッシュのお客様方、校長&佐々木&青山とあちこち探索出来たのでは・・・今回は初日、強風でしたが2日目にサイコ−の晴天で楽しんで頂けたかな?昨シーズン御来場された時は栃木に帰る時間がきた時、豪雪で車を雪から掘り出すのに大変な思いをされた事があったんですよね。それもビックリな思い出になったようでしたけど。今回も2日間ありがとうございました。
写真は校長がスプラッシュのお客様方と山頂で待ち合わせした時に撮ったお釜の写真 (蔵王刈田岳・熊野岳・五色岳の3峰に抱かれた円型の火口湖で、釜状なのでお釜という名前がついています。湖面はエメラルドグリーンの水をたたえ、荒々しい火口壁と対比して神秘的な雰囲気をもち、冬の樹氷とともに蔵王の象徴となっています。 今まで26回の噴火を繰返し最近では、明治28年2月15日に噴火しました。昭和14年測深した当時は、深さ63メートルありましたが五色岳断崖の崩壊により年々埋まり昭和43年測深時では、最大深度27.6メートル、平均深度17.8メートル、周囲1,080メートル、東西径325メートル南北径335メートルでした。 湖水は強酸性のため生物は生息できません。水温は表面から10数メートルの深度で摂氏2度まで下がり、それより深度を増すと温度が高くなる特殊双温水層で、世界でも例がない湖です。太陽光線の当たり方で、さまざまに色を変えるため「五色沼」とも呼ばれています。南西から流れ出て濁り川となり、賽の磧の北側を迂回して太平洋側へ流れ出ています) 晴天具合が分かりますよね。雪に囲まれ凍ったお釜も綺麗ですね!なかなか撮れない1枚となりました。
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