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2004/09/02(木)
昨日の続き
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毎日新聞の取材を受けている間に色々なことが思い出されて、懐かしく感じました。 その中で、三原体操クラブの出身者でオリンピック選手はいないかと言う質問がありました。 実は当クラブの出身者でオリンピックに出場した選手がいるのです。 三浦華子さんですが、彼女は東広島市出身で小学5年生まで三原体操クラブの選手でした。 お父様の転勤で、東京へ行くことになり、どうせ行くなら日本一のクラブへと朝日生命体操クラブへ紹介しました。 朝日生命体操クラブ日の監督の塚原光男さんとは河合楽器時代で同室というよしみで頼みやすかったこともありました。 そこで彼女はがんばって選手コースに入り、ついにはオリンピックへ2度も出場するという選手になりました。 今現在三浦さんはアメリカで体操指導をしています。 この三浦さんが、小学3年生のときだったと思いますが、地元の新聞社の取材で、「オリンピックに出たい、アジア大会に出たい」とコメントしています。事実アジア大会も出場を果たしています。 すごいことです。
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