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2004/09/01(水)
毎日新聞社の取材を受けました。 頼もしい選手。
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毎日新聞の備後版で「備後に生きる」という欄があります。 この欄のための取材を受けました。内容はかなり長い文章で、人間の生き方など深く掘り下げた内容になっています。 今日の取材でも、長い時間お話をさせていただきました。 体操教室を始めた頃の私のおかれていた状況や、考え方、そして今にいたるまでの軌跡なども詳しく取材されました。 今日1日では時間が足りないので、明日も見えるかも知れません。 私の考えていることをまとめていただき、新聞という媒体で発表していただけるなんてとても光栄なことだと思います。
特訓コースに頼もしい選手が。
体力づくりコースから選手コースへ移行する段階に特訓コースというコースがあります。 このコースで練習をしている藤本朱音ちゃんは、お母様に、オリンピックで金メダルを3つ取ると言っているそうです。 一つはお母様の為に、二つ目はお父様の為に、そしてもう一つは自分のためにとるのだそうです。 すごいことですね。 お母様としたら、この子は何もわからないでこんなことを言うんですよ。と困惑顔ですが、私から見れば、なんとも頼もしいと思いました。 なぜならば、私はオリンピックに行くと言った人がオリンピックに行けると考えています。 だから、朱音ちゃんはオリンピックに行ける可能性を待った子どもという事になります。 みんながオリンピックに行きたいといったらどうなるのでしょうか。 わからなくなりました。 でも、本気で心からそのように思える子は少ないと思います。
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