今日感じたこと。
菅が今日一日で感じたことや行動したこと、出来事などを書き溜めていきます。
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最新の絵日記ダイジェスト
2004/12/06 日記は「体操ブログ」へ移行します。
2004/12/03 おのみち体操教室で
2004/11/30 看板を何とかしたい
2004/11/29 多くの方にホームページを見てもらっています。
2004/11/28 広島県ジュニア体操競技共演・選手権大会が終わりました。

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2004/07/31(土) インターハイが始まりました。
今日から広島県立体育館で全国高等学校総合体育大会体操競技が始まりました。
全国から選手が集まってきます。
体操に関心のある方なら一度は見られることをお勧めします。
広島県の選手の活躍も期待できます。
今日から3日間、今日と明日(31日と1日)が規定演技で2日が自由演技です。

自由演技は規定演技の得点で団体は上位16チーム個人は団体を除いた上位16名の選手で行われます。

規定が予選となるわけですが、予選通過することがまず大変なのです。
つまり自由演技を行う選手はそれなりのレベルに達した選手というわけです。
当クラブの指導者の菅美行は審判として参加しています。
私のほうは、中学生が4名、8月3〜5日に米子市で開催される中学中国大会へ参加するため練習を見ています。
広島県の選手、そして島根県の選手の皆さんがんばってください。

2004/07/28(水) 広島県中学校体操競技選手権大会を終えて
26日(月)〜27日(火)の二日間広島県立体育館で広島県中学校体操競技選手権大会が開催されました。
この大会は、中国大会への予選会も兼ねており、出場する選手も、指導者も力が入る大会です。
三原体操クラブからも男子2名、女子3名が出場しました。
昨年は中国大会へ出場できる選手が出なかったのですが、今年は正選手に男女各1名、補選選手に男女各1名の合計4名の選手が中国大会に参加権利を獲得することが出来ました。
男子選手は、自由の日には失敗が続き、予選落ちかなと思われたのですが、かろうじて入ることが出来ました。
今回の試合の内容を反省して、中国大会ではぜひよい演技をしてもらいたいものです。
中国大会は、全国大会への予選会となりますので、全国大会への切符も獲得してほしいものです。

広島県はこの後、全国高校総体が開催されます。
関係者の皆様のご苦労様です。
三原体操クラブからも菅美行が審判員として参加します。

広島県立体育館は冷房が効いていて快適でした。

2004/07/24(土) 西日本ジュニア体操競技選手権大会
岡山市で行われた西日本ジュニア体操競技選手権大会に男女7名の選手が出場しました。
会場はとても暑く、汗が流れ落ちる状態で、観戦や競技に参加しました。
岡山県は来年、国体開催を控えており、新しい体育館を建設中とのことでしたが、今回は古い体育館で冷房が効かないため、うちわなどが必需品となってしまいました。

成績は今ひとつでしたが、今回の経験を生かし、今後の試合によい結果を残してほしいものだと思っています。
26日・27日には広島県の中学校選手権大会が開催されます。
中国退会の予選にもなっていますので、ぜひ中国大会への切符を手にしてほしいものです。

2004/07/18(日) 居酒屋のマスターの話  試技会を終えて
昨日のことです。
居酒屋のマスターと話す機会があり、なるほどと思ったことが聞けました。
それは、最近のお客様は日本酒ではなく焼酎に関心があるということでした。
焼酎はずいぶん前からブームといわれていましたが、それは価格が安いのと悪酔いをしないという理由からだと思っていました。
私自身、最近はほとんどビールは飲みませんが、ウィスキーと焼酎は毎晩飲んでいます。それも安酒を。
質より量です。
しかしマスターの話では、日本全国には様々な焼酎が作られていて、材料も芋、麦、米、その他色々あり、中にはアロエの焼酎などもあるそうです。体によさそうです。
また、注文が多くて生産が追いつかず、価格が跳ね上がっているものもあるとか。
そして、本当においしい焼酎を教えていただきました。

試技会を終えて。

昨日と今日と2日間にわたって体操の試技会を行いました。
試技会とは、出来るだけ試合と同じ状態で演技をして、採点し、試合に備えての練習の指針を得る目的で行われるのですが、試技会終了後、子供たちに話したことで、自分でもなるほどと思ったことがありました。
私は、話の内容を始めから考えておいて話すということはありません。
その時そのときの雰囲気や、子供たちの心の状態に反応して話す事が多いのです。
今回も、何となく話していく中で、今の君たちの状態はとりあえず規定が出来るようになればよいというレベルにいる。
そして体操は、ある程度のレベルの段階があり、上のレベルに行けばいくほど沢山のことを考えて練習しなければならないのだというようなことを話しました。
例えば、かなり上のレベル(全日本クラス)になれば、宙返りをする時に足首をのばした状態で宙返りをする練習をすることがある。
つまり、今の状態を脱皮するにはものの考え方を変えていくことが必要なんだとうことが言いたかったんだと思います。
昔の自分の練習を思い出していました。
また、女子を指導してくれている藤井滋子もうんうんとうなずいていました。
彼女は全日本で平均台のチャンピオンになった経歴の持ち主で、私のいったことがよく理解できるといっていました。

子供たちも早く次のレベルに行ってもらいたいものです。
あと3日で西日本ジュニアです。
今年は岡山県が会場なので助かります。
遠方だと遠征費も馬鹿にならないのです。

2004/07/17(土) 新潟・福島豪雨被害
7月13日の集中豪雨による被害が日に日に大きくなっているように感じます。
テレビなどの報道を通じて被害にあわれた方たちのご苦労がわかるにつれて、私たちが出来ることはないのだろうかと考えてしまいます。
今できることは、義援金に協力することではないかと考え、ホームページに義援金についてのリンクを貼っています。
出来るだけ多くの方にご賛同いただいて、少しでも義援金でご協力できればと思います。

2004/07/12(月) 選挙  感動させるということ
11日の選挙の投票に行ってきました。実をいうと行く気はなかったのですが、選挙について思っていることがあったので、投票にいっていない者が発言するのもなにかなと思って投票に行きました。

選挙運動の期間中、各党の党首がテレビなどでコメントをしていたり演説の様子を放送していましたが、なぜ、他の党や党首を非難することばかりに明け暮れるのでしょうか。
聞いてていやな気分になるのは私だけでしょうか。

今の日本の経済状態を考えると、消費税3%に戻し、年金問題も解決するというようなことを言っている党もあるようですが、本気でそう思っているのでしょうか。
色々考えさせられてしまいました。

今度は素晴らしいことに気づかされたテレビ番組のお話です。
NHKで宝塚を取材したドキュメンタリー番組を放送していました。
これを見て、宝塚のファンの方は、宝塚の劇団員の方たちが努力して成長していくところを見て感動し、元気がもらえるのだそうです。
見方を変えれば、劇団員たちは自分のために努力したことが、他の人たちに感動を与えることにもなるということです。
スポーツの世界もこうありたいですね。
もちろんトップクラスの選手たちは沢山の人に感動を与え、元気を与えています。
私たちが目指すのは、トップクラスの選手でなくて、初心者の子供でも他の人を感動させることも出来、元気付けることも出来ることを知ってもらうことだと再確認しました。

2004/07/09(金) メールマガジンの発行回数
菅体操スクール・三原体操クラブのメールマガジンを月1回発行から、8月より週1回発行に変更します。
月1回の発行の場合、長い文章になってしまい、読みにくいメルマガになっていました。
週1回発行にすることで、短い文章となり、より読みやすくなると思います。
また内容もより充実させることが出来ると思います。
メールマガジンをより多くの方に読んでいただきたいと思います。
購読をよろしくお願いいたします。

2004/07/07(水) スポーツドクターの一言
女子選手の一人におよそ3年前に左ひじを脱臼した者がいて、最近になってその傷跡が痛くなり、病院にいったそうです。そこの担当医に手術をしなければ治らないといわれ、泣きながら私たちに指導者に事情を説明していました。
その後家族会議で早く手術をしたほうがいいだろうという結論になったそうですが、指導者としては今の大事な時期を棒にふってまで、手術をする必要があるのか疑問に思い、もうひとつの別の病院(スポーツ外来のある病院)のスポーツ障害専門の先生に診てもらうことを強く勧めました。
その病院で見てもらった結果、「この状態は手術をしても治らない。この症状を治せる医者は世界中探しても一人もいない」とまで言われたそうです。

このような経験は過去に何度もあります。
整形外科の分野とスポーツドクターの考え方はまったく違うことが多いのです。
これは、スポーツドクターはその選手がスポーツ活動にどうしたら復帰出来るかということを一番に考えます。
しかし、整形外科では普通の生活を送ることが出来れば良しとします。
整形外科に行ったばかりに選手生活をあきらめた人も大勢知っています。

病気についても同じ事が良く起こります。
病院は選ぶ必要がありますね。
しかし、自分お健康は自分で守るしかないのです。病気にならない体を維持することが大切ですよね。予防医学です。

2004/07/04(日) 社会人二人 / 検定試験
7月にはいって社会人の体操愛好者が二人練習に励んでいます。
一人は、今年高校を卒業して、就職している社会人1年生の男性。
問い合わせの電話では、体操は未経験ということで、少し不安はあったのですが、いざ練習を開始すると、なかなかのもの。ある程度のことはこなせるので、期待をしています。本人もやるからには社会人の競技会を目指したいということで、張り切っています。

もう一人の社会人は、今三原体操クラブの女子を指導してくれている藤井滋子さんです。彼女は三原体操クラブのOBで、全日本では平均台のチャンピオンになったこともあるすばらしい経歴の持ち主です。
その彼女が国体予選に出場することになったということで、再びトレーニングをはじめました。
一度現役を退いて、1年以上経ってから再び競技をするということはとてもつらいことなのです。私自身も経験していますので、よくわかるのです。
疲れすぎて夜寝ることが出来なかったり、寝ている間に鼻血が出ていることもあります。
そんなつらいことに挑戦をしようとしている彼女を応援したいと思います。

本日、検定試験がありました。
久しぶりに多くの参加者で活気にあふれていました。
合格者の名簿はこちら
http://homepage3.nifty.com/sugagym/taisouhtml/kennteigoukakusya.htm

検定試験の様子です。

2004/07/03(土) 昨日の出来事
パソコンが故障したことはお知らせしましたが、今使えるパソコンが1台しかありません。
今故障中のノートパソコンで自宅でも仕事(この日記を書くことも含めて)が出来たのですが、今は仕事場でしか、作業が出来ません。
しばらくは、1日遅れの日記になると思います。

小学校の先生に、紹介したサプリメントが効を奏して、肝臓の数値が正常値になったという報告をいただきました。
とてもうれしくて、誰かに言いたくなり、日記に書いています。
少しずつですが、健康に関するアドバイスがお役に立つようになってきています。
今後も、人様のお役に立つような情報を発信していきたいと思っております。

7月絵日記の続き


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