末ママ日記
日々感じたこと、忘れないうちに書き留めたいと思います
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2004/05/25(火) ピアノ
昨日あんなにたどたど弾いていたのに、
今日はいきなり楽譜通りに弾いている。
不思議。。。
”スチュアートリトル”の一場面で、
パパとママが並んでピアノを弾きながら歌う場面。
憧れだ。

2004/05/24(月) ピアノ
娘のピアノの練習に付き合う。
金曜日のレッスンから一度も練習をしていない。
新しい楽譜に向かい指を動かす娘。
ち・が・う・だ・ろ!
何度説明しても理解しない娘。
説明といっても、私だってまともに楽譜が読めるわけではない。
だが左手の”ド”は小指になる事ぐらいわかる。
娘は「違う!そんな風に教わっていない!」
の一点張り。
何度か押し問答をし、頭に来た私はレッスンに通っている先生に電話した。
K先生とのやり取りを横で聞いていた娘が、うつむき始めた。
やっと思い出したのか指を動かす娘。
娘の指の動きを私もまねしてみたが、右手、左手違う動きは難しい。

2004/05/18(火) うまくなりたい
今年の8月でCBに乗って2年になる。
走行距離6500kmほど。。
さっぱり上達しない。
これはプロに教わるしかない。
大型免許を取得したライディングスクールに頼んで教えてもらおうか。
Aさんと旦那の3人でチョイノリツーリングがてら見学に出掛けたら、白バイ警官が練習をしていた。
スラローム、八の字、すごいスピードで駆け抜ける5台。
何であんなふうに操られるんだ?
テールランプが光らない。
左手はクラッチなんか触っていない。
アクセルのオンオフと体重移動だけで小さく小さく回ってる。
「午後からも練習されますよ。」
案内してくれたインストラクターの言葉で帰るのをやめた。
50人近い若い人たちが集まってきた。
黒塗りの車からオジサマが降りてきた。
近い将来、白バイ勤務をする警察官だそうだ。
さっきまで小さくくるくる回っていた現役白バイ隊員が教官になって指導している。
スムーズに走れる人、そうでない人。
飽きずに見ている私達に、
「一緒に走る?」
「まだ練習始めたばかりだから、参考にならないよ〜」
黒塗りの車から降りてきたオジサマが言う。
「走ってもいいんですか?」
言ってみたけど、相手にしてもらえなかった。
雨が降りそうだから帰ろう。
やっと帰る気になって自分のCBに乗ったけど、
くるくる小さく回りたい。

2004/05/17(月) 事件その後
昨日取り残されたトラックたちはすべてその日の昼前までに救出された。
水位が上がり車内に水が入らないよう粘着テープで目張りされていたハイエース。
幸い、どの車も水に浸かることなく一夜を過ごしたようで、自力で岸までたどり着いていた。
この事件の責任云々は地方紙に詳しく報道されていた。
誰一人として命に関わる事が無かった事を嬉しく受け止め、
でも、当事者の方達の気持ちを考えれば愛車の行く末を案じ眠れぬ一夜を過ごしただろう。
川自体が長く上流には大きなダムがあり、
川幅が広ければ広いほど、増水しやすい。
と言うか増水対策のために広い川原があるというか。。。
河川敷管理、ダム管理、お役所の話が新聞に載っていたけど、
これからもここでレースができますように。

2004/05/16(日) 事件
夕方、S氏から電話があった。
「天竜川河川敷でモトクロスコースにいた人たちが取り残されてる。」
上流ダムで放水したため水位が上がり、中州に作られたモトクロスコースにいた人たちが逃げ遅れたらしい。
ここから10分ほどでいける場所。
しかも朝連と称してオフロードテクニックを磨きにいく場所近辺。
私達には馴染み深い場所だ。
取り残された人たちはすでに救助されていたが、モトクロッサーが積まれたトラック、
トランポにされていたハイエースなどが残されていた。
その光景は旦那が取ってきたデジカメの小さな画面に映し出され、
いつもは穏やかに光る川面が泥流と化していた。
その日の夜のニュースはその事件で持ちきりだった。

2004/05/15(土) 海外出張
Y君が明日、旅立つ。
旅じゃなか、仕事仕事。
いつも明るく元気なY君。
一時、ひどく落ち込んでいたことがある。
心配する周りの人間に気を使わせたくないと、
店に出入りする事を避けていた。
そんな彼を見ていて、今回の出張の前までには元道理になって欲しいと願っていた。
そんなY君の笑い声が絶えない今日を迎えた。
気になることは、現地の治安。
「それより腹の調子が心配だ。」
明るく言ってのけるY君。
かなりお節介な事をした。
そこまで私が立ち入ることじゃない。
そう思っても彼の笑い声が聞こえない日は寂しかった。

どうか無事で帰りますように。
2ヶ月、もしかしたら3ヶ月に伸びてしまうらしい。
どうか元気で帰りますように。
そしてまたみんなで大笑いしよう。

2004/05/04(火) アニマルづくし
「売店のカウンターの隅の段ボール箱にペンギンがいるだに〜」
と、Aさんから聞いていた掛川の花鳥園。
ぺっペンギンが放し飼い?
「温室にはさ〜くちばしのでっかい鳥がいて、えさあげられたりして結構面白い。」
くちばしのおっきい鳥。

私も旦那も結構こう言うのが好きだったりする。
せっかくの休みが雨で、普段から子供にあまりかまっていない旦那は、
「どこ行く?どこ行く?」
とせっついている。雨でも楽しめそうな所。
よし行こう。
道順をAさんに聞いて、たどり着いたが本当にここなのか?
と思うぐらい地味な建物。
昨日の渋滞が嘘のように、すんなり駐車場に入ってGO!

人人人。
順路を進み鴨やオシドリ、黒鳥にえさをやり、
くちばしのおっきい鳥はどこだ?温室に入ると木の枝に止まっていた。
旦那がさっさとえさを買い、娘とその鳥たちとコミュニケーションをとり始めた。
私も!はっ、息子がいない。。
息子の視線には鳥が入らないらしく、広い場所に出られてうれしいのか走り出していた。
私もえさやりしたいよお。旦那に息子を頼み、えさのフルーツを差し出すとえさだけ上手につまんで食べている。
かわいい。
そのほかにもインコや、フラミンゴ、孔雀などが温室の中を自由に歩いている。
大きな池には睡蓮が沢山咲いていて、年配の人たちは立ち止まって鑑賞している。
私も。はっまたまた息子がいない。
旦那と娘は次の順路に向かってる。
エミューだ。外のおりにダチョウを小さくしたエミューがいた。
ここは人間がこの檻に入ってやっぱりえさがあげられるようになっている。
入ろう。息子の手を引き進みかけると、息子は抵抗した。
息子のはるか頭上にエミューの頭がある。
「こあい。」少ないボキャブラリーを使って訴える息子。

母が堪能できるまでには時間がかかる。

2004/05/03(月) こいのぼり
今日から3日間、お休み〜〜〜
でも雨。
どこ行く〜?
サファリパーク
え〜混んでるよ〜
いいじゃん

もっと早くおきるつもりだったけど、ぐで〜と起きたのは7時半。

こいのぼりあげてよ
がさごそ
結構ややこしいぞ
喜ぶのは娘。
息子は良さがよくわかっていない。

東名高速道路は順調
沼津が混んでるなら富士で降りた方が良いみたいよ。
そうか〜

現地到着気味の道からげろ混み
到着したサファリパークも、ずずずーと渋滞。
「止まらないで進んでください!!」
おいおい、それじゃ動物が見れないだろ!

車に缶詰で飽き気味の息子。
一番喜んだのはプールにいたアザラシだった。。。。


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