末ママ日記
日々感じたこと、忘れないうちに書き留めたいと思います
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2003/08/12(火) 夏休み 1日目
今日は家族旅行で石川県加賀市片山津の国民宿舎にお泊り。
じーじ、ばーば、旦那、子供2人と私。
宿から歩いていけるプライベートビーチみたいな海岸で海水浴、
のつもりがとても涼しくその気になれないけど、
元気のいい子供たちは大はしゃぎ。
初めて見る海に息子は引け腰だったけど、砂遊びが気に入ってついでに海にも少し入ってみた。
顔にかかった塩水をぬぐった手が口に入りしょっぱかったのか顔をしかめる仕草が可愛かった。

2003/08/09(土) 台風
すごい風と雨!
今朝のローカルニュースでトップに流れていた、
「ガレージが飛ばされ電柱をなぎ倒し、近所150世帯で停電になりました。」
へ〜〜大変だ。
映像が流れたら「う、あそこじゃん。」
道路をふさいだ電柱越しに見覚えのある風景。
実家に息子を預け、通勤路を変えそこを野次馬してしまった。
おまけに選んだ道は旦那に言わせると大雨の時、雨水のはけが悪く絶対通ってはいけない道だった。
前を行く車のタイヤすべてが水の中。
ほんの15mぐらいだったけど、水害に遭った所ではこれがずっと続くんだ。
がんばれエブリィ、止まるなエブリィ、ハンドルを握る手に力を込め恐怖と戦った。

2003/08/04(月) 甥っ子
娘といっしょに相模原から甥っ子、姪っ子がやって来た。
盆暮れ正月に会うたびぐんぐん成長している甥っ子。
「背比べしよう!」
挨拶代わりにその甥っ子と背比べをしてきた。
しかし今回は全くその気が起こらなかった。
玄関に散乱する、わが娘のも含め3人分のサンダルとスニーカーで足の踏み場もない。
その中の男物のサンダルの大きさ。。。25cm。。。
小学校5年生の甥っ子の身長は157cmになったそうだ。
正月になった時は確かまだ150cmになっていず、
背比べをしても私の方がわずかに高かったのに!!
ついにその時が来たか。。。

2003/08/03(日) 4年に一度
のライブ、”ドリカムワンダーランド”に行って来た。
私の大好きなドリカムが静岡県に来る!4年に一度の全国ライブツアーが静岡県に来る。
それを知った時から私は落ち着きを無くしていた。
行きたい、行きたい、行きたい。
その欲望で頭が一杯だったが旦那に悟られないようクールを装っていた。
「ドリカムチケット先行予約発売!」
いつも流しているFMラジオからこのCMがひっきりなしに流れていた。
「ドリカム来るって。行ってきたら。」
旦那がそう言ってくれた。しかしなかなか決意できなかった。
来るのは週末、誰と行く?旦那?店休んでいいの?チケット代、¥6,950もするんだよ。
旦那は自分は店を休みにできないから誰か誘って行けばいいと言ってくれた。旦那も私がドリカム好きなことを知っている。4年前のライブには付き合ってくれた。

それが実現した。
チケットは取れたが、後ろのゾーンでステージの人間は小指のつめほどにしか見えない。
が、私達がいるゾーンの通路を開演前からえらくスタッフが気にしてる。
もしや、やっぱりいつもの登場音楽に合わせて美和ちゃんがみこしに乗って3mほどの距離で通過した。
「ぎきゃーー」
なかなか踏ん切りがつかなかった今日のこと、来て、来れて本当によかった。

2003/08/02(土) 死ぬほどショック
Tちゃんに、
「ママさん、もっと足つきのいいバイクのほうが良いよ。この間危なかったじゃん。」
そう言われてしまった。
危なかった。
交差点の信号待ちの先頭で青になって発進の時、Tちゃんの前でエンストして立ちゴケしそうになったのだ!。
理由は簡単、私は足つきが悪いのをカバーする為、停止する時ニュートラルに入れない。
ニュートラルに入れていざ発進で踏み替える時にふらつくぐらいなら、ずっとクラッチ握ったままで一速でいたほうが安心だ。
しかしその時は1速まで落としきっていず、いつもの感覚でクラッチを繋いだのでエンストした。
とっさに体勢を立て直したけど踏み替えして1速に落とすより2速のままセルを回し、アクセルをふかし、ゆっくりとクラッチを繋いで発進し事なきを得た。
あー、危なかった。確かに私が悪いのよ。
人が不安に思う乗り方をしている私が悪いのは判っているけど、
あの一言で立ち直れない。


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