|
2003/12/03(水)
苦手なもの
|
|
|
今日は苦手な集団検診の日。 何が苦手かと言うと、威圧的な態度の保健婦のおばあちゃん。 昼ご飯を食べて店の仕事に切りを付けて、 保育園に息子を迎えに行く。 いつも賑やかな保育園が、シーンと静まり返っている。 今はお昼寝に時間なのだ。 教室で寝ている子供たち。 その中から息子を連れ出す。 会場に行くと、同じ年の子供たちがたくさんいた。 日当たりの良い部屋で、オムツだけで体重身長を計り、内科検診と進む。 このおばあちゃんもしかして?娘が検診を受けた時、娘が大泣きしたおばあちゃん。 「はい、この中乗せて!」 籐のカゴをくくりつけた体重計、そのヘリをボールペンでペシペシ叩いている。 ここで大抵の子供は泣く。しかし息子は泣かなかった。 「上に一枚羽織らせて待ってて下さい。」 そう言われても、熱がって脱いでしまうのでそのままにしていたら、 「風邪ひいたらどうするの!」 さっきのおばあちゃんに言われた。 きっと空調も高めにしてるだろうし、子供も親も沢山いて熱気で暑いんだよ。 はいはい、着せますね。飽きてぐずる息子を汗だくになりながら追いかけていた。
これだけの子供がいて、布オムツを付けているのは我が家の息子だけでした。
|
|
|