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2003/10/28(火)
許せない
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パソコンが壊れた。 修理を依頼し、受け取りに着た担当者の態度が許せなかった。 確定申告の前準備で、青色申告会の記帳指導が来週ある。 会計ソフトに打ち込みが出来ない。 お客さんからの仕事のEメールを読む事も出来ない。 もちろん、お友達のHPも覗けない。 この4年でパソコンがない生活なんて考えられない人間になってしまった。 そんなイラついた私の気持ちをその担当者は気にもとめない。 「すみません、修理代の見積と修理期間をなるべく早く教えてもらえますか?」 イラついてるから、それを隠すよう必死で穏やかに言ってみた。 「会社に持って来てもらえればその分早く出せたのにねえ。」 どんな風に壊れたとか、何時から壊れたとか何も聞かないでその担当者は言った。 ただでさえイラついて神経がガサガサしているのにその態度。 私より先に旦那がぶち切れた。 開店当時、いくつか見積を出してもらって決めたかった私に対して、 1件目で対応してくれた担当のAさんとその上司のSさんを初対面でその人柄にほれた旦那。 他の所も聞いてみようよという私を「あの2人が担当してくれるなら他は聞かなくてもいい。」 それほど信頼を寄せていた。PC初心者にいろいろ教えてくれ 人事異動で担当が替わり、ほとんど顔を見せない新担当者。不信感は募る。 そして今回の出来事。 PCに知識がないから頼るのは担当してくれる営業マンなのに、新担当者はPCを必要としない人らしい。 そっか、必要性を感じないから壊れてあせっている私の気持ちなんか解らないんだ。 「今の担当に人が続くならやめようかと思ってる。」 担当を外れたSさんに訴えた旦那。こんな時の旦那、客としてないがしろにされることを極端に嫌う。 信頼していたSさんから連絡があったようで、その日の夕方、Aさんと 新たな担当者Mさんが揃って来てくれた。 旦那の怒りは収まりSさんへの信頼はさらに深まった。
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