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2005/07/06(水)
健康法
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私の健康法!と言う事で・・・ 良い事が書いてあったので紹介!
「心の在り方」を大切にすると言う事です。 脳は、現実でも想像でも、それを現実として受けとめる性質があるそうです。 それを実証する場面があったそうです。 模造のゴキブリを使っての実験! それが模造と分かっていても、そのゴキブリを手のひらに乗せられると「わぁ〜嫌だ」と思います。 その時、脳波はベーター波が出ましたが、同じ状態でも、作り笑いの反応したらアルファー波が出たそうです。 現実がどうであろうと「嫌だ」と受けとめるか「いいな」と受けとめるかによって、身体に及ぼす影響が違ってくるそうです。 不安になったり、悲しんだり、悔やんだりすると、血液が酸性化して自律神経の変調を来たし、体調を壊す事がはっきりとしています。 「笑う角には福来る」と昔から言われていますが、それは物質的な福だけでなく、健康が保たれていくという福もあることが分かりました。 だから対人関係で嫌な現実があっても「有難い、有難い」と口ずさみながら、楽しい事を思い浮かべる努力をする。 失敗して落ち込みそうな時は「失敗は成功のもとだ」と自分にいいきかせ、声を出して笑うようにする。 時には深呼吸をして心を落ち着かせ「これによって健康が保たれるんだ。有難い」と思う努力をする。 「病は気から」と言われていますが「病にならない気」とは、喜ぶ事、楽しむ事、笑う事、感謝する事であり心を明るく保つ事によって健康が保たれるのです。 現実は色んな事があるけれど、良い事を思えば良いホルモンが出る。 悪い事を思えば悪いホルモンが出る。 だからー気ーを大切することが健康に繋がるという事のようです。
何が言いたいかと言うと・・・ 現実は大変な事もいっぱいあると思います。 でも少しでもプラス志向で考える事ができたら健康でいられると思うのです。 自分も含め、マイナス志向で考えるのではなく・・・ どうか少しでもプラス志向の考え方で生きて生きたいものですね! そう願うばかりです!!!
今日の画像は珍しい「アブチロン」と言うお花です! 変わってると思いませんか?
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