今日の音楽論
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2004/09/29(水) すばらしき家具
今日はまた台風。台風なのにるみさんのマンションを襲撃。イヒヒヒ。テレビ台をいただく予定だったのだ。ああテレビさん良かったね台が来て。ようやく地べた生活から脱出できるね。

というか、あつかましく色々もらってしまいました。まるで追い剥ぎのように、ステキ棚2つとステキテーブル1つ。棚は赤地に白の引出のやつと、ステンレスのやつ。テーブルがまた素晴らしい。とてもいい家具なのでズッシリ重い。雨のなか、るみさんにも手伝わせてしまつた。トホー、すみません。力無しのまきおです。

しかし、あまりにステキだ。ウットリする。まるで私の部屋ではないかのようにステキだ。オカンが見たい見たいとうるさい。部員のみなさん、次に我が部屋に来たら「あ、部屋を間違えた」と思うであろう。しかしもうちょっと奥に入ってみたら「イヤやはり合っていた」と思うであろう。

引出が6つついてるので、それそれ何を入れるか考えるのが楽しみじゃい。ひとつは笛、もひとつは石けん具、お茶とコーヒー関係、化粧品。あとは空けとこう。

るみさん、どうも有り難うございました(*^▽^*)

2004/09/27(月) また気持ち悪いペンが…
朝会社にきたら、ペン立て(ウサリンゴ)に見たことないキモいペンがささっていた。誰のや…

ダイ君の面接は、成功でしたよ。ハア良かった。京洛警察犬訓練所は西京区大原野にあって、けっこう山の方で、一瞬見逃すかと思うほど目立たなかった。じっさい5メートルぐらい前で「あ!あれや!」とにわかに左折指示機出したので後ろの車が怒っていたであろう。
ピンポーンを押したらお姉さんが出てきてダイ君を迎えてくれました。ダイは恐がりなのでおそるおそるお姉さんの匂いを嗅ぎます。どっかに連れて行かれるのかなと思ったら、「ちょっといいですか」とお姉さんがダイのリードをとって軽く引き回した。ほんでその場で「これぐらいなら大丈夫です」と言ってくれた。さらに「良かったら奥で放して遊んでいってください」と言ってくれたので、でわでわ、とお言葉に甘えてダイをつれて奥に入った。すると訓練に来ているイヌが歩行の練習とかしていた。犬舎にはジャーマンシェパードが山盛りいた。ふつうの飼い犬も訓練に来ていたよ。ハスキーと黒柴を連れたおばさんがいて、ハスキーちゃんを触らしてもらった。毛がフサフサ。非常に人懐っこいハスキーだった。首のとこ撫でてやったら顔を舐めてきた。撫でるのを止めると大きい手で「もっと」をしてくる。ダイの手の3倍はあった。黒柴君は触らしてくれなかった。じっと様子をうかがっているふうであった。柴は愛想が良くない犬種なので仕方ないか。でもかわいいなぁ。

というわけで、ダイも何とか預かってもらえるのであった。
「ダイ、訓練所にお泊まりの巻」の際には、ダイ愛用のざぶとんを持って行かねばなるまい。ダイは真夏でもざぶとんが無いと寝ません。

2004/09/26(日) ダイ、面接にいくの巻
明日は(というかもう今日だ…)ダイを面接に連れて行かねばなりません…。どこに連れて行くかというと、京洛警察犬訓練所に!

ハア…、大丈夫かしら。
べつに「しつけ」とか「訓練」とかで連れて行くのではないよ。家族旅行とかに行くことになったらダイを連れていけないので、預かってもらわなあかんのです。しかしダイは猛犬なため、そこらのペットホテルではご遠慮願うなのだ。しかたなく母がなぜだかこの訓練所に電話して「うちのイヌは噛むが預かってくれんか」ときいてみたら、一度連れてきておくれ、と言われたらしい。噛むかどうかは不明。なにしろ家族以外に触ったことのある人が2〜3人しかいないので。ダイは殆どの人に対し吠えるのだけど、ごく稀にまったく吠えない人物がある。慣れとかではなく、ダイにしかわからない基準でどうやら吠える・吠えないを決めているらしい。ちなみにダイは祖母が大好きだ。

べつに今日明日にも預けなイカンという緊急事態ではなくて、今度父と母がどっか旅行に行くので、そん時に練習がてら預けてみよか、ということですな。というわけでダイ君は面接に行くのであります=3=3=3

従兄の飼っているイヌは、ペットホテル大好きらしい。喜んで行くらしい。ネコといっしょに。

2004/09/25(土) カレー作り
今日はカレーをつくります。豆カレーです。膨大な量のカレーができてしまいそうだ。カレーは近所の業務スーパーで買った業務カレー(ホテル・レストラン用)78円なり。野菜ばっか肉なし。畑のお肉たっぷり。先ほどルーを投擲。あとでガラムマサラも入れる予定。何でも入れよう。コーヒーの粉を入れるとコクが出るそうなので、それも入れよう。
おお!もうカレーの様相を為してきた。

今日はチャリで西院のツタヤまでCD返しに行った。ついでにモスが食べたくなったのでモスに行ったのだけど、注文しようとしたら財布を持っていないことに気づき、断念。しかしどうしても食べたいので、チャリこいで帰宅し、財布を持って再度西院に向かう。そしてモスを食べた。イヒヒヒ。

つかれた。

さーてガラムマサラ入れようかな。

2004/09/24(金) ねてやろう。
大変ねむたいので、もうねてやろうと思う。今日はとても涼しかったので、ベランダでコーヒーを飲み、梨を食べ、大きくなったガジュマルの木を眺め、京都タワーを眺めた。フムフム、トイレも行った。
今日は朝からとても気分がわるかった。大嫌いなお客んとこに行って、もひとつ行って、最後に怪物ランドに行った。でも怪物ランドはいちばん好きだ。わたくしを丸々8年育ててくれましたからな。あ、気分が悪いってのは、むかつくとかではなく、気持ち悪かったのさ。何じゃろ。ごはんは食べました。帰ってきたすき家の牛丼をぺろっと食べ、ついでにみそ汁も飲み、ベランダで梨食べた。なのでまた気分が悪い。なのでもう寝る。リリンク指揮のマタイ受難曲の続きを聴きながら寝ませう。
おやすみzzzzz

2004/09/23(木) すばらしい
キングスカレッジ合唱団のバッハすばらしい。没後250年記念なだけあってすばらしい。メインは何かな。マニフィカトかな。あと、かの有名なコラールも入っている。タイトル何だったかな。オルガンで弾くのが一般的なやつ。もともとは歌なのだけどオルガンのほうが有名なやつ。BWV645のやつだ。これのオリジナルはここに入ってたのか。日本語タイトルが「目覚めよと呼ぶ声あり」やったかな。どう考えてもオルガンのほうが有名な気がする。

名盤(というかレアもの?)の見つけ方。背表紙だけで探すと見つからない。必ず棚から引っ張り出して1枚ずつ検分していきたいものだ。国内盤より輸入盤のほうが名盤に巡り会える確率が高い。だがしかし、あくまで確率なので、母数が大きい分危険盤も多いのだ。

PHILPS→いい。オサレ(とくに箱もの)。解説ぎっしり(外国語のみ)。高い。
EMI→名盤が潜んでいるが、アカンのも多い。デザインもっさい。
DECCA→標準的でデザインもっさい。
VIRGIN→標準的でデザイン最もオサレ。安い。
ARCIVE→箱ものが素晴らしい。固い。高い。
ARTS→マニアックでいい。安い。
NAXOS→音質にムラあり。もっさい。選曲はいい。ハズレもたまに。
ARTENOVA→音質がいい。もっさく安い。標準的。
BRILLIANT→全体的にいい。とにかく安い。解説無しが多い。
DG→標準的。デザイン普通。高い。

思いつくのはそんなとこかしら。ブリリアントはかなり優れていると思う。なぜか手元にあるウェーバーの3枚組なんか、なんでウェーバーなんか買ったのか自分がわからんのだけど、やってるのは超有名なAcademy of St.Martin-in-the-fieldsだったりする。このオーケストラはネビル・マリナーとよく共演してますな。このCDでも指揮はマリナーさん。この組み合わせのをたくさん持ってるけど、どれもカタい演奏で好きだ。でもこのウェーバーは一度も聴いたことないような気がしてきた。聴いてみよかな。
それにしてもウェーバーて…。微妙だわ。微妙なランクの作曲家だわ。しかも3枚組。ハハーン、そうか。ピアノ協奏曲を聴くつもりで買ったのだな自分。ピアニストは誰ですか。ペーター何とかさん。誰ですか。どこの馬の骨ですか。おお!でも指揮者は有名!これってヘルベルト・ブロムシュテットですか!そしてオーケストラはシュターツカペレ・ドレスデンだった!すげー!確かこれはドレスデン国立なんたら管弦楽団のことだ。ウィーンでいうウィーン国立歌劇場管弦楽団のようなやつ。ということは、このピアニストもやんごとないピアニストに違いない。ホウホウ、3枚目は序曲ですか。指揮者グスタフ・クーン。ウヌ〜、ブリリアント侮れぬ。そして3枚990円。何しろラヴェルの管弦楽全集はフランス国立管弦楽団だしな。「どんなんかな」と思って聴く時はブリリアントのを買っとけばいいでせう。1枚480円ぐらい。ヤヤヤスイ!

2004/09/22(水) かっこええなぁ
リストのタランテラはかっこええなぁ。でもこれは実用ではないですな。タランテラの名をかたった超絶技巧曲だ。タランテラってのはイタリアの田舎のほうの舞曲だったかな。シチリアだったかな。6/8拍子のひたすら速い曲なのだけど、リストのタランテラは真ん中あたりが緩やかになる。ブルグミュラーの曲集の中にもあったなぁタランテラ。歯切れのよい付点リズムが特徴かしら。リストのタランテラはすげーよ。コンサートとかではあんまりやらないので見たことない。私が持ってるのはスティーヴン・ハフというイギリス人ピアニストのやつなのだけど、この人の演奏がまたキレのいい力強い演奏で惚れ惚れするんである。いかにも「男の演奏」という感じだ。だいたいピアニストてのは男が多いのですけど。この人の演奏は非常に男性的だ。とくにこのアルバムはすごいと思う。1曲目の「メフィスト・ワルツ」からしてすごい。メフィスト・ワルツ、タランテラときて、スペイン狂詩曲がくるのだけど、この3曲はもう本当にかっこいいとしか言いようがない曲だ。スペイン狂詩曲というのが、これがかなりの大作で、ちょっと変奏曲というかそんな感じなので、弾き方によっては飽きたりするのだけど、この人の演奏はまったく飽きない。ツボをしっかり捉えていて全体にきれいな濃淡をつけて演奏しているので13分というのが非常に短く感じられる。来日しないかな。もし来日したら絶対に行きたい。たとえサントリーホールにしか来ないとしても、サントリー行く。有休とって行く。

あらためて、リスト作品てのは女がおいそれと弾くものではないなーと思った。それも若い女のピアニストほど似合わない。むかし女ピアニストのリストを聴きに行ったのだけど、なんか変だった。何と言うのかな。あの鍵盤の底まで一気に押し下げる力の差というか、力の差はそのまま音色の差なのだけど、ピアノという楽器が木と金属の緊張でできているというのを感じさせる音色が聴けなかった。リストの曲はたぶん体力勝負なのだと思う。CDで聴いても、やっぱり男女の力の差はきこえるなぁ。私は小山実稚恵の弾くラ・カンパネラが好きなのだけど、やっぱり男が弾くのと音色が違う。好き嫌いは別として、NAXOSから出ているイェネ・ヤンドー演奏のラ・カンパネラはやっぱり腹に響くのだ。

スティーヴン・ハフの演奏は、ネルソン・フレーレと少し似ているなぁ。鋭くてキレがよくて。

2004/09/19(日) なぜ今頃
なぜ今頃ニューイヤーコンサートが…。これって今年のやつだよな。ムーティさんだし。テレビの番組表無いから理由がわからん。

さっきまでバッハを聴いておりました。バッハの最後の作品「フーガの技法」をつらつらと。何だかこの作品は異様な空気を持っている。とても暗い。暗くて重い。ニ短調だからそんなに暗い調ではないはずなのだけど、とてつもなく暗く重いのだ。バッハの作品は、たとえ短調であっても暗いとか悲しいとか、そういうのは無いのに。なぜならバッハの時代の音楽とは感情を表現するものではなかったから。であるにも関わらず、この作品はこの世の果てを見るように暗い。それはバッハが死の直前にたどり着いた音楽の真髄であるかもしれない。クラシック音楽とかバロック音楽とか、ましてやバッハ作品として括るにはあまりに広く大きいと思う。己の後に続く輩への、音楽とはこのようなもの、という意志が感じられる。それはどちらかというと芸術としての音楽を言っているのではなく、芸術は芸術なのだけど、音楽の理屈というか理論の部分、芯の部分のことについて「音楽とはこのようなもの」と言っていると思う。どのような楽器でどのように演奏されても変わらない美しさを持ったもの、それがバッハの言う音楽ではないかと思う。現にバッハの音楽は、誰が弾いてもその美しさを感じることができる。私が弾いても「ああバッハの音楽とはこういうものか」というのがわかる。たとえばMIDIなんかで作ったスカスカの音色ででさえも、バッハの音楽はすばらしいのだ。

2004/09/18(土) 巨峰とCDの日
今日はるみさんと奈良の吉野まで巨峰狩りに行った。お弁当を買って電車で食べながら行くと行楽気分3倍。私とるみさんの会話を聞いたとなりのオバさんが笑っていたそうな。私とるみさんと二人でいると常に弾丸トークでございますがね。

今日行ったぶどう園は時間無制限で園内食べ放題というシステムだったので、とにかく10房は食べる覚悟だったのだけど、どうも巨峰はすぐお腹一杯になってしまい、2房しか食べられなかった。借りたゴザにうつ伏せにねそべり、足ブラブラしながら種をプッと飛ばしたり、野外にいながらまるで家にいるかのようにリラックスして挑んだのだけど、2房が限度であった。途中で雨がぱらついたりもしたし。ポスターには雨天でもOKと書いてあったのだけど、実際は全くNGでありました。マスカットもあって、マスカットにはカメムシつき。巨峰はおいしかったけど、2房しか食べられなかったので敗北。ぶどう園のオバーハンの高らかな笑い声が聞こえそうだ。

京都に帰ってきて、プラッツに行った。ほんでずーっと欲しかったキングスカレッジのバッハ没後250年記念CDを買った。輸入盤なのに3280円もした。しかし素晴らしい。あと夜にツタヤにも行った。ここでもずーっと欲しかったキース・ジャレットの平均律クラヴィーア曲集第1巻を借りた。5枚借りると1000円なので、ついでにあと4枚借りた。ブーニンのショパンとか「まあこれでも借りてみっか」的なやつを。1週間あるので毎日1枚アレしませう。

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超良い〜!何じゃコラ〜?!発売された時から目を付けていた村治奏一の「シャコンヌ」これはいい。よすぎる。これを200円で1週間も貸してくれていいのか(5枚1000円だからな)。夜にぼんやり聴くのに最高に適している。

ところでこの村治奏一は村治佳織の兄ですか弟ですか従弟ですか。はたまた無関係ですか。

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↑弟らしい。めずらしく姉弟で同じ畑にいる。おやっさんも同じ畑のようだ。

2004/09/17(金) 見ざるを得ぬ
パソコンを使わずにすむ日はない。あかん。

ああお腹痛い。Sを飲んだのに効かぬ。職場でSを飲むには勇気が要る。何を服用するか他人に知られぬよう、薬箱ごと給湯室に持ち込んで服用したのだけど、給湯室に立ちこめるSの匂いで露呈してしまう。

あまりに臭い。ラットだかウサギだかの実験で、匂いを嗅がせただけで治ったとかいう話も聞く。とある人の兄御は水無しでSをのむことができるのだそうな。猛者だ。上級者だ。わたくしは少なくとも水ひとくちは必要。Sをチュアブルのように服用するには猛修行が必要だ。

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またSを飲む時が来たやうだ。

さてさて、今日は定時後に○○書発行依頼書を発行(書類を発行して貰うための書類の発行て…)しながら、小腹が空いたので昼間に美しいみかさんにもらったシュークリームなぞを食しましたら、ナナナント卓上にカスタードクリームがボト〜ンと落ちたではありませぬか!しかも直径5cmにおよぶほど大量に!去年は箱ティッシュを卓上に常備していたのだけど、ミチコとかが使うので今年はもう置いてなかったのだ。代わりに置いていたポケットティッシュを探ると、ギャー!1枚しか無い!!ということで、事務のMさんの机に走り「ティッシュちょうだいティッシュ!アクシデントが発生してん!」とティッシュを貰い、払拭成功。

そういえば前期は左隣にいらしたルミさんの、朝のネットタイムにピーナツクリーム入りのパンのクリーム落下を何度か目撃したなぁ。しかもそれが書類の上だったりもしたなぁ。わたくしは書類の上にはまだ落としたことがない。人が習字やってる紙の上に梅干しのタネを転がしたことはあるが。

食べながら何かやるのは止めた方がいいだらう。

今日ひさしぶりにミチコとしゃべった。北のみやげを席に持っていったら「あなた最近休んだ?」と言われた。「月火と休みましたよ」と言ったら「あ、そう?こっから見えないのよ。いるかどうかわかんないのよ」と女性言葉でミチコは言う。「います」の立て札が必要だ。

ちなみに会社ではNotesがコケると情シス担当っぽいM君の机のパーティションに「Notes停止中」というウチワが立て札のように上がる。ほんで本社に置いてあるサーバ再起動なんかが終わると「復旧しました」のウチワに変わるんである。私の席にも「着席中」と「離席中」のウチワが必要だ。座ってるとほんまに見えないらしい。席にいるのに会社から携帯に電話入るからな。あと、ずーっと席にいたのに「も〜う○○さん居るや〜ん!」と怒られたりする。ずっと居ましたがな。

さーて風呂入るか。もうネットは今日はやめ。おやすみzzzzz…

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